この小説は夢小説です。
下のフォームに作者さんの指定した語句を入力してお読みください。

お名前設定

お名前変更フォーム

下記フォームに必要事項を入力し「登録」ボタンを押してください

うしお
スイートポテト

文字サイズ変更

愛を知らないヒロインはブルーロックの皆に溺愛される

#16

第16話

カイザー「葵、体はもう大丈夫か?」
葵「お陰様で、医者にも大丈夫と、」(カイザーはあれから毎日のようにお見舞いに来てくれる、暇なのか?)
カイザー「そうか。では今日は二人でドライブでもしないか?」
葵「え、絶対嫌です。」
カイザー「おい、この前までの甘々なお前はどこいった?💧」
葵「あれは、ああゆう状況が作り出した幻です!」
カイザー「お前はほんと猫みたいな女だな、黒猫だ、」
葵「それ、褒めてるんですか?」
カイザー「気づいたらどこかに行っているし、冷たいかと思ったら急にデレる。」
「でもまぁ、ちょっとは懐いてはくれたのか?」
葵「一生引っ掻きます。( ̄ヘ ̄メ)」
カイザー「で、話を戻すが、ドライブに行くぞ。」
葵(もう、疑問形ですらなくなってる)
カイザー「お前に拒否権はないぞ、猫の恩返しだ。少しは仮を返せよ?」
葵「うっ…」(そんなん断れないじゃん)
冴「すまない、ここにいた患者はどこにいる?」
看護師「あぁ。葵さんですか?それなら長髪のイケメンと一緒に退院して出ていきましたよ?」
冴「は?」
葵「どこ行くんですか?」
カイザー「内緒だ🎵」
葵「わぁ!水族館?」
カイザー「あぁ。苦手か?」
葵「ううん!綺麗!私とは一生縁のないとこだと思ってたから、すごい嬉しい🤭ありがと!」
カイザー「そうか。よかった…」(くそ可愛いすぎるだろ)
葵「見て見て!カイザー!この魚!すごく大きいよ?」「食べれるのかな?」
カイザー(あいつもあんなふうにはしゃいだりするのか、なんだか幼くみえるな、)
葵「カイザー?」
カイザー「悪い、なんだ?」
葵「あの、お土産買ってもいいかな?」
「かっ、かっ、可愛い~!♥️これがぬいぐるみ?もふもふ!こっちも可愛い!え!お菓子もある!すごい!✨」
カイザー「決まったか?」
葵「うん!」
カイザー「貸せ、会計してくる。」
葵「いいよ💦自分で払うから。」
カイザー「じゃあ俺のことはカイザーじゃなくてミヒャエルと呼べ」
葵「そんなことでいいの?あ、ありがとミヒャエル…」
カイザー「ふっ、じゃあ会計するから少し待ってろ」
葵「うん」チラッ「!」
カイザー「じゃあどこかで何か食ってから帰るか、」
葵「ミヒャエル、はいこれ」
カイザー「?なんだ?」ガサガサ
「!」
葵「今日のお礼、私が買ったのと色ちがい!可愛いでしょ?」
カイザードキッ♥️「クリオネか…ありがとう」
葵「えへへ」
カイザー「知ってるかクリオネの顔裂けるんだぞ?しかもくそグロい」
葵ガーン「そうなの?!」

カイザー「ついたぞ、俺の行きつけのバーだ。」
葵「へぇーでも私お酒飲めないよ?」
カイザー「普通のメニューもあるから大丈夫だ。」
葵「なんかこうゆうとこ緊張する…」
カイザー「ふっ、くそ可愛いな!」
葵「!べつに///」 
コトッ🍸️
葵「ん?私頼んでません。」
👉️
カイザー「あのおっさんからだそうだ。」
葵(色的にオレンジジュースかな?)
カイザー「けどそれは酒だから俺が、」
葵「ゴクッ」
カイザー「え…おい、大丈夫か?」
葵「…」
続く






※ダブルクリック(2回タップ)してください

2024/08/31 21:32

うしお ID:≫mp83AnVYgnUho
続きを執筆
小説を編集
/ 21

コメント
[0]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL