この小説は夢小説です。
下のフォームに作者さんの指定した語句を入力してお読みください。

お名前設定

お名前変更フォーム

下記フォームに必要事項を入力し「登録」ボタンを押してください

うしお
スイートポテト

文字サイズ変更

愛を知らないヒロインはブルーロックの皆に溺愛される

#15

第15話

葵「!」(もう、私毎回気失いすぎじゃない?)
カイザー「おはよう✨俺のプリンセス✨」
葵「かいざぁ!グスッグスッ」涙目💧
カイザー「なんだ、甘々なお前もくそ可愛いが…」
葵「グスッヒックッグスッグスッ(`;ω;´)」
カイザー(そりゃ怖いか…)
「痣は何日かすれば消えると医者は言っていた。それと数ヶ所炎症してるところがあるから1週間はサッカーは控えように、だそうだ。」
「っておい、どこ行く!」
葵「休んでなんかいらんない!私はみんなの夢背負ってここまで来たの、それに私にもう、失敗は許されない…」
絵心「お前には心底がっかりだ。次はないぞ。」
葵「行かなきゃ」
冴「別にブルーロックを潰しやしねーよ。」
葵「冴、でも!」
冴「俺がお前に会いたかっただけだ…治るまで休んでろ。」
葵「え?今なんて…」
カイザー「いいから、寝てろ。悪化する、」
葵「二人とも変だよ。」
カイザー冴「は?」
葵「二人だけじゃないブルーロックの皆もなんで私みたいなのに心配するの、なんで助けてくれるの?なんで…優しくしてくれるの?」 
冴「全員が全員そうって訳じゃないが、お前だからこそだろ。」
葵「私だから?」
カイザー「あぁ。お前だから周りをそうさせるんだ。」
葵「…10年前に私ね、私のために心配してくれる人はいないんだって諦めてたの、だから寂しいなんて感情とっくの昔に忘れた筈なのに…今じゃどうしようもなく一人なのが嫌なの…変なのは私の方なのかなぁ?」
カイザー冴ぎゅっ、🤝
葵(その二人の手はそんなことないよ、大丈夫だよって言われてるようなすごく暖かくてすごく安心した。)
続く

※ダブルクリック(2回タップ)してください

2024/08/31 20:40

うしお ID:≫mp83AnVYgnUho
続きを執筆
小説を編集
/ 21

コメント
[0]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL