葵「また、私を売ろうとしてんの？」
モブA「あぁ。ここはその取引場所。もう既に買い取りてと話しはついてる」
モブB「だから来るまでは、お楽しみといこうか🤗」
葵(うーどーしよめっちゃ強気でいるけどちょー怖いやばい泣きそう、)
！「触んな！」
脱がされる…主(下着まではちゃんと着てます。て言うかモブには脱がさせません😊
モブA「お、おい、これ見ろよ…」
モブB「まじかよ！？こんな傷あるなんて聞ーてねぇーぞ！💢」
葵「教えてないし…」
モブA「どうすんだこれ？こんな醜いやつ売りもんになんねぇ！俺ら殺されちまうぞ！」
葵(失礼だな！💢ぶっ殺す💢)
モブB「くそが！」ガッ！🦶
葵「うっ！」
モブB「せっかく大金手に入ると思ったのによぉ！」
ガッ！🦶
葵「ｶﾞﾊｯ！」
モブA「そうだ。どうせ売れねぇなら好き放題してもいいってことだよなぁ？」
ｺﾞｯ!👊
葵「ｯ！」🩸ｯｰｰｰｰ
ﾄﾞｺｯﾎﾞｺｯｶﾞｯ!👊🦶
葵(はぁーなんか視界が暗くなってきた、痛い、苦しいそれは別に構わないでも、寂しいのは死にたくなるくらい嫌、早くブルーロックの皆のとこに戻りたいっ！)
ガラガラガラガラ
冴カイザー「葵！」
「!」
冴「テメーら💢」
カイザー「おい、ネスあいつらを殺せ」
ネス「分かりました。カイザー！死ぬほど痛めつけてあげます😊」
マネージャー「ネスさん待ってください！ちゃんと警察呼んでますから！💦」
警察「こっちにこい！」
モブAモブB「ちっ！くそが！」
冴「おい、大丈夫か？」
葵「さ、え？」
冴「ｯ！悪い来るのが遅くなった…」
葵(なんで、そんな、悲しそう、な、顔、してん、だろ？)
「あり、がと、助けに、きて、くれて、」
カイザー「っ！もう喋るな、」
ネス「カイザー。救急車呼びました。」
カイザー「あぁ。ありがとうネス」
ネス(カイザーにお礼言われた！やた！っていうか、カイザーがこんなに必死になるこの女はいったい、)
葵(眠くなってきた…)ｽｰｽｰ💤
冴ギュッ　優しく抱き寄せる
カイザー「意外だな？お前が女に優しくするとは、お前のなんだ？」
冴「…日本にいた頃出会った施設にいた幼なじみだ」
カイザー「施設？」
冴「劣悪な環境にいたんだ。想像もできないような辛い過去を背負ってこいつは生きてる。ほんとは俺が側にいるべきだったんだ…」
カイザー「全部知ってるのか？」
冴「いや、こいつはあまり話したがらなかったから、ざっくりとしか、でも、わざと笑って笑い話にしてたが、それでもなんとなく伝わったんだ…」
カイザー「…」(こいつも俺と同じなのか…)
ネス「カイザー、救急車きましたよ！」
続く