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うしお
スイートポテト

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二次創作
愛を知らないヒロインはブルーロックの皆に溺愛される

#13

第13話

ガチャ🚪
葵「わぁーすごーい、私初めてこうゆうとこ泊まった!ホテル?ってみんなこんななの?」✨ワクワク
冴「んなわけねぇーなだろ、ここは他よりちょっといいだけだ。」
葵「へぇー、見て!ベッドふかふか!」
冴「おい💢跳び跳ねんな!」
葵「すごいすごい!エアコンもお風呂もテレビも何でもあるよ?」
冴「あたりめ~だろ」(そうか劣悪な環境にいたこいつにとっては、夢のようなもんなんだろな…)
葵「はっ!」(やばいはしゃぎすぎた…チラッ)
冴「ぷっ、はしゃぎすぎだろ。」
葵(笑ってる、なんかあの時に戻ったみたい…)
冴(なんかあの頃に戻ったみたいだな…)
冴「先風呂入ってこい」
葵「いいの?」(お言葉に甘えて)
🛀
葵「上がったから入っていいよー」
冴「おせーよ。」
葵「ごめん…」
葵「先に寝よっかな」(あれ?ベッド一つしかなくない?どしよ…)
冴「ふー、うぉっ!」
葵スースー💤 ソファーで寝てる
冴「バカかこいつ、何もかけずに寝たら風邪引くだろ」
ヒョイッ スタスタ お姫様抱っこ
そっ🛏️
カチン💡 電気消す
葵「ん~」寝返りすぐそばに冴
葵「きゃーぁあああああ!」
冴「んだよ!うっせーなぁ!💢」
葵「だって私ソファーで寝てたのに、気づいたら冴と寝てるんだもん!」
冴「べつに何もしねーぇからいいだろ、風邪引かれたら困んだよ」
~in サッカースタジアム
葵「( -。-) =3はぁーさすが世界クラスの人達とサッカーするのは疲れるなぁー」(負けてはないんだけど、そのせいであまりいい目では見られてないんだよなー)
(さすがに冴やカイザーには時々負けちゃうし、引き分けで終わることが多いんだよね…)
スッ🖐️ハンカチで口覆われる
葵「んーんー」(まじか!きずかなかった!あれ?なんか眠く…)
葵「んぇ?」(ここは?)
モブ「起きたか。」
葵「あっ!あの時の!えっと、んーと、誰だっけ?」
モブ「覚えてねぇーのかよ!昨日1on1でやったやつだよ!」
葵「あーなんかいたような、やったようなー」
モブ「お前女の癖にサッカー上手いからって調子のりすぎなんだよ!💢これじゃあ俺や他のやつが霞むだろ~が。いきなり現れやがって何なんだお前?」
葵「そんなんどーでもいいでしょ?で、なにが目的?」
モブ「お前には消えてもらう。」
モブAモブB「よう。昨日ぶりだなお嬢ちゃん?」
葵「あっ変態じじぃ!」
モブA「死にてーのか?32歳だ!💢」
モブB「落ち着け!落ち着け!」
モブ「じゃあ、あとはよろしくね?お二人さん?」
「じゃあな!俺のプライドを傷つけたこと後悔するんだなーあははは!」
冴「おい、カイザー、葵見なかったか?」
カイザー「葵なら、15分前くらいに外の空気吸ってくるって外に出ていったが…」
冴「ったく、あのバカどこにいんだよ。練習始まんぞ」
モブのマネージャー「すいません!モブさん見ませんでした?外に行ったきり帰って来なくて…」
冴カイザー「!」
モブ「戻ったよー!」
モブのマネージャー「もう!どこ行ってたんですか!」
モブ「まぁね~」
冴「おい、お前葵を見なかったか?」
モブ「葵?あぁ葵なら練習したくないって言ってどっか行きましたよ。まぁ所詮女だし、結局そうゆう、」
冴「んなわけねぇーだろ💢どこいんだよ!」
グイッ! 胸ぐら掴む
カイザー「おい、確かにこいつが怪しいは分かるが、まだ決まったわけではない。落ち着け」
冴「チッ、」
モブマネージャー「ん?モブさん?それ、誰のスマホですか?」
モブ「は?」
カイザー「それ、葵のスマホじゃないか?」
冴「なんでテメーがもってんだよ💢」
モブ(あの女俺のとすり替えやがった!💢はめられた)
カイザー「マネージャー」
モブマネージャー「はいっ!」
カイザー「お前のスマホにあるこいつのGPSを見せてくれ」
冴「ここは、海?」
カイザー(海…そうか。急がないとまずいなこれは)
「急ぐぞ。」
続く





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2024/08/31 19:00

うしお ID:≫mp83AnVYgnUho
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