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うしお
スイートポテト

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愛を知らないヒロインはブルーロックの皆に溺愛される

#12

第12話

ガイザー「もう少しでつくぞ?まだ泣いてるのか?」
葵「泣いてないです。グスッ」
カイザー「くそ泣いてるじゃねぇーか」
冴「おい、タコどこほっつき歩いてんだ?」
「!」「ガイザーお前…なんで一緒にいる?」
葵「道わかんなくて…」
ガイザースッ「案内していた。ただそれだけだが?」
葵(泣いてるのバレないよう隠してくれた?)
冴「そうか、内のが悪かった。行くぞ」
葵「う、うん。」「あ、り、が、と、👋」口パク
ガイザー(…くそ可愛いかよ)
パサッ
冴「着ろ、お前の練習着だ。」
葵「ここで?」
冴「そだよ、とっとと着替えろ。べつにお前の裸なんて見ても何も思わねーよ」
葵(いや、べつにそうゆうのは気にしてないんだけど、背中の傷が…)
パサッ 脱ぐ
冴チラッ「!」「なんだよその傷…」
葵「…冴には関係ない、」
冴(…だいぶ古い傷だな施設に入る前のか?痛々しい…)
冴「これ、羽織っとけ。見られたくないんだろ。」
葵「!」「あ、ありがとう」(意外、そうゆう気遣いするとこは変わってないんだ、)
葵「えっと、今日から1ヶ月間練習相手として一緒にサッカーさせてもらいます。絵心葵です。」
パチパチパチパチ
モブ「女が練習相手になんねーだろww」
「それな、しかも外人か、痛い目合わせてとっととお国に帰ってもらおうぜww」
ガイザー「…」
冴「じゃあお前の実力がどのくらいなのか1on1で…」
モブ「おーい?冴ー?その子ちょっと俺らに貸してくんない?」
冴「は?貸すわけねぇだろ?」
モブ「実力見るには第三者側から見るのが一番だろ?」
冴「…」
モブ「よ~しお嬢ちゃん!やろうか。まぁ最初はそっちにボール譲ってあげるよ、どうせはいんな…」
ボンッ! ゴール
葵「もういいですか?」
モブ「卑怯だ!」
葵「何がですか?なら、もう一回やります?ボールはそっちに譲ります。あなた弱いので。」
モブ「ぶっ殺してやる」
カイザー「おい、冴。どこであんなバケモン拾ってきたんだ。」
冴「教えるか、タコ。」
モブ「オラァ!」
葵ぽんっ!
「遅」
モブ「ちっ!返しやがれ。はっ!フィジカルじゃ男には勝てねぇだろ?終わりだ!」
葵「はぁー」ボンッ! ゴール
モブ「は?左利き?なんでだってさっき右で」
葵「もういいですよね?それじゃ」
モブ「おい待て!!💢」ボンッ!
冴カイザー「!」
葵トンっ!ボンッ!シュンッ!
モブ「ひっ!」(今のボール顔面に当たってたら…)
葵「あっ、ごめんなさい!下手くそなボールが飛んできたのでつい、」
冴「トラップ、ドリブル、シュート、そして両利きまぁまぁだな」
カイザー「厳しいな?あれでも世界レベルだぞ?」
葵「はぁー疲れた」
冴「行くぞ、マネージャーが宿をとってくれてる」
葵「ちょっと、待ってよ。ただでさえ荷物多いのに…」
「はあはあ…ついた」
マネージャー「あのね二人とも怒らないで聞いてちょうだい?」
葵冴「?」
マネージャー「実は部屋が一部屋しか取れなくて、二人には一緒に泊まってもらいたいの…」
葵「え、」
冴「チッ」
葵(今私舌打ちされた?なにこいつ!私もやだわ!)
葵「はぁーなんでこんなことに…」
続く









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2024/08/31 13:52

うしお ID:≫mp83AnVYgnUho
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