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うしお
スイートポテト

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愛を知らないヒロインはブルーロックの皆に溺愛される

#11

第11話

in空港~
葵(はっはじめて来た!て言うかこんな人いるの?すごい!みたことないものたくさんある!)
「あっ、そうだ!みんなにおみやげでも…」
ゴツンッ!
「あだッ!」
冴「遊びに来てんじゃねぇよ」
葵「さ、冴?」
「久しぶり!覚えてくれてるってことでいいんだよね?私っ…」
冴「話しかけんな。さっさと行くぞ。」
葵(え、ほんとに冴?話には聞いてたけど、別人すぎ、てか久しぶりに会った幼なじみにその態度なくない?!?) 
ガラガラガラガラ スーツケース
葵「ねぇなんで私なの?別に他の人でもよかったじゃん、それになんで私がブルーロックにいること、サッカーしてること知ってんの?」
冴「別に、お前は俺にとって都合がよかったってだけだ、お前は俺がW杯優勝できるよう、1ヶ月俺の言うことだけ聞いてればいいんだよ」
葵「…」(ちょーうざ!なに?凛ちゃんもだけど性格変わりすぎ!絶対仲良くなんかしてやんないし…)
マネージャー「ごめんね?冴ちゃん不器用なのよ、ちゃんとお給料は出すから…□□□ほどだけど」
葵「やらせていただきます!」食い気味
アナウンス「それでは離陸いたします。シートベルトをしっかりご着用なさるように」
ブォォー
アナウンス「これよりシートベルトご着用は自由です。お飲み物や~」
葵ぶるぶる「こ、怖かったぁ~(`;ω;´)」
冴「フッ」
葵「あ!今笑って…」
「す、すご。は、はじめて海?みた。綺麗…」
冴「!」「お前養子にもらわれたんじゃなかったのか?」
葵「あ、うん。でも一度も外にはでたことはないの。別にそれでもよかったんだけど、ブルーロックのみんなに出会ってからは、欲なんて感情が生まれて、なんて私なんかが図々しすぎるよね!」
冴「別にお前が求めなくても、俺がお前に与えてやる…」 
葵(?知らないことは教えてやるってこと?たしかに何も知らない私にとってはありがたいかも。) 
冴「着いたぞ。早く起きろタコ」
葵「う~ん」
葵「わぁー!✨すごい!これが海外!」
マネージャー「それじゃあ冴ちゃん僕は宿の予約してくるから二人で練習用のスタジアムに行ってて」
冴「あぁ。おい、行くぞタコ」
葵「ちょっ、引っ張んないでよ!」
マネージャー(仲良いのね🎵)

葵「ここどこ?」(もー冴歩くの速すぎ!よそ見してた私も悪いけど、どうしよ…)
ドンッ!
ここからスペイン語で喋っています。
葵「いたたた、あっ!す、すみません!」
???「あぁ、悪い。俺も前をみていなかった。お手をどうぞ可愛いお嬢さん?」
葵「あ、ありがとうございます。」(すごい外国人、綺麗な顔…)
葵「あ!」
???「?」
葵「あの、ここら辺にサッカースタジアムってありますか?知り合いとはぐれてしまって、良ければ道を教えていただけませんか?」
???「ちょうど俺もそこに行く予定なんだ、一緒にに行きましょうかお嬢さん♥️」
葵「ありがとうございます…」(苦手かもしれない…)
葵「えっとお名前を聞いてもいいですか?」
???「あぁ。俺はミヒャエル・ガイザーだ。」
葵(えっガイザー?よりによって案内してくれてるのがサッカー選手だなんて…ファンに殺される関わらないようにしよ)
ガイザー「おい、自分だけ聞いといて名のらないのはなしだぞ?」
葵「絵心葵です」シーン
ガイザー(なんだ?いきなり心の距離が遠くなったやうな)「そ、そうか、キュートな名だな!」
葵「…」
ガイザー(む、無視?!この俺を無視だと?)
ガイザー「あ、葵は日本人か?日本人の女性は小柄で愛らしい顔つきをしている。俺好みだ、どうだ?俺の女にならないか?」
🖐️スッ クイッ 顎
葵「は?何ですか、いきなり、結構です」
(やば!せっかく案内してくれてるのに、あ、海外のジョーク的なやつだったのかな?のるべきだった?)
ガイザー(な、なんだこの女…普通の女ならこれで落ちるはず、なんなら自分からすり寄ってくるやつばっかなのに…)
「葵、お前ほんとに女か?」
葵「やっぱり他の方に道を尋ねます。さよなら。」
ガイザー「すまない俺が悪かった💦!」
葵ぷくー💢!
ガイザー「なぁなぜ俺を好きにならない?なんなら嫌われてるまであるぞその態度、さすがの俺も傷つく」
葵「ガイザーさんはナルシスト何ですか?💢初対面でそんな変な質問ばっかしてきたら、誰でもいやでしょうよ。💢」「少なくとも私はあなたを好きになることはないです。」
ガイザー(面白いなこの女、どれ少しの間遊んでやるか、暇潰し程度にはなりそうだ。)
「葵には彼氏はいるのか?」
葵「いな…て言うかそんなの必要ない」(なんで今凪が…てか彼氏じゃないし!///なに考えてんの)
ガイザー「ふーん😏」
葵「面白がってますよね?」
ガイザー「いやそんなこ、」プルルルルル
「すまない電話だ少しの間ここで待っててくれ。…逃げるなよ?」
葵「にげないですよ。💢」
(えっ!今女の子が路地裏に、ううん、私には関係ないし…)
ガイザー「待たせた。行こう、か…」
女の子「い、いや!」
男A「おとなしくついてこい!」
男B「まぁまぁ可愛いし高く売れそうだぜ!まぁその前に少し遊んで…」
ドゴッ!🦶回し蹴り
男B「ウガッ!ちっテメーなにす…」
「フッ女じゃねぇか!いいぜお前も売ってやる。ただしボコボコにしてからな!」
バタッ 男Bが倒れる
男A「くっくるな!この女がどうなっても…」
葵「…弱」「大丈夫?」
女の子「はっ!はい!ありがとうございます!あのなにかお礼でも、あっ!うっ、後ろ!」
ガンっ! パイプで殴ろうとする
パシッ!
男B「なっ!?…ふっ、」ニヤリ
男A「捕まえた!」葵が
葵「逃げて!」
女の子「でも!」
葵「いいから!」
女の子タタタタッ!
男B「おい、逃げられたぞ!」
男A「あっちはもういい。それより見ろよこの女、日本人か?黒髪に目がピンクだぜ!珍しいなあ?それに結構可愛い…」
男B「まじかよちょー高く売れんじゃね?」
男A「ふっ…おとなしくしてくれれば痛い目には合わせねぇぜお嬢ちゃん?」
葵「ちっ…」
スッ🖐️
ガイザー「俺の女にその汚い手で触れるな。💢」
葵「ガイザー…」
男A「おい、早くあいつをボコボコに…?」
男B「青薔薇だ…」
男A「はっ?なに言って?」
男B「いいから逃げるぞ!」
男A「えっ!おい、おいてくな!」
葵「あ、ありがとう、ございます。」
ガイザー「怪我はないか?」
葵「うん。平気…あっさっきの女の子!」
ガイザー「あの女が俺にお前の場所を教えてくれた」
「まぁまぁ強いな?ほんとにおん…」ドゴッ!👊
「グハッ!」
葵「グスッ」涙目
ガイザー!「もしかして怖かったのか?」
葵「べ、べつに…」
ガイザー(そうか、勘違いをしていた、こいつも女なんだ男二人に知らない場所で暴力を振るわれそうになり売られるかもしれない状況、怖いに決まっている…)
ガイザー「…あまり無茶するなよ。」ぽんっ 頭
葵「グスッ、優しくしないで、気持ち悪い」
ガイザー「おい、」
続く









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2024/08/31 13:00

うしお ID:≫mp83AnVYgnUho
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