愛を知らないヒロインはブルーロックの皆に溺愛される
葵 「えっとチームVの部屋は~あった」
ウィーン(ドアが開く
葵 (いっぱいひといるなー、女ってバレたらめんどそうだし隠しとこ)
絵心 「鬼ごっこの時間だ」
葵 (え~走り回るの?う~ん、疲れるしバレないよう端っこで寝てよ)スピー
舐岡 「ウルァ!!くそ!あたんねぇ!」
れお 「お前なんかのボール当たるわけねぇ~だろ!ベロベロべー😛」
舐岡 「くそが!」(あと30秒、このままじゃ俺が…)
「ふっいんじゃねぇか呑気に寝てるやつ」
そ~ポンッ!
葵「イテッ!あれ?あー私が鬼?」
モブA「えっ?なんで女いんの?」
モブB「でもこれでほぼ決まりだろ」
モブC「舐岡性格わりぃーww可哀想じゃん!」
れお(なんで女?てかどうする?助けるべきか?いやでもここで負けたら…)
凪「ねぇ君俺にボールくれない?」
葵「えっ?なんで?」
凪「めんどくさいから。早く帰ってゲームしたい」
葵「ふーん、いいよ」(変なやつだな)
れお「おい凪!だったら俺によこせ他のやつに当てる!」
葵「分かった、いい…」
舐岡「悪いな女ぁ!これで女のお前はジ・エンド!
まぁ生き残ってもどうせすぐ脱落すろだろうがよぉ!ガハハハ!」
葵「ごめん、やっぱだめ。」
れお「え、でもあと10秒…」
スパァーン ドカッ!ピピー
舐岡「は?うそ、だろ」
凪「すげぇー」
れお「お前すげぇーなぁ!今の何!なにもんだお前!」
葵「え?私は…」
グイッ!胸ぐら掴まれる
舐岡「何でお前みたいな女に俺が負けなきゃなんねぇ~だよ!」
れお「おい!」
葵「プッ!それはお前が弱いからだろ」
舐岡 ピキ💢「このぉ!」殴ろうとする
凪「それはだめでしょ」
舐岡「あ?なんだよ天才くん?やんのか?」
葵「ねぇ」
「私のこと殴ったらおとなしく帰ってくれるの?」
れお「まて、それは…」
舐岡「あぁいいぜ!俺の人生ぶっ潰したんだ、女だからって容赦しねーぜ!」
ブンッ!ドコッ!! 🩸ツーーー
「あれ?自分から言っといて泣いちゃうのか~?仕方ねぇ、俺も鬼じゃねぇ1発で勘弁…」
ドコッ!!👊
舐岡「ヘブッ!ガハッ!ハァハァ、テメー何す…」
葵「やり返さないとは言ってない。」
凪「おーやるね。」
舐岡「ぶっ殺してやる!!」
絵心「はい。そこまでー。舐岡お前は負けたんだ、とっとと帰れロックオフ。」
舐岡「チッ!離せ!俺はまだあいつを~~~」
れお「大丈夫か?」
葵「ん?え、私?」
れお「お前しかいないだろ💧」
葵「うん、全然平気。てか私眠いから寝るねー」スピー
凪れお「は?寝た?」
凪「なんだこの生き物、意味分からん」
れお「俺もわかんねー」
凪「てかそもそも何で女の子がブルーロックにいるの?」
れお「ああそれにあのキック尋常じゃねぇほど上手かった。いったい何なんだこいつは。」
数時間後~
「んー!(;>_<;)あれ?皆いない…まぁいいやお風呂入ってまた寝よー」
🛀
「ふーいい湯だったぁー。あだっ!ごめっ、ああさっきの二人…」
凪「あっちょうどいいや、今あんたの話しててさ、教えてくんない、あんたのこと」
葵(めんどくさそう、上手くかわして…)「あはは、また今度ねー」
ドン!壁ドン
凪「やだ。今教えてよ。じゃなきゃずっとこのままだよ?」
れお「こらっ!たくっ、ごめんなうちの凪が」
葵「別に😳…ちょっとだけね」
ボフッ!🛏️
葵「はぁ、で?なにが知りたいの?」
凪「何で女なのにここにいるか」
葵「それ。そんなに重要?まぁいいや」
「私、絵心甚八の娘だから、正確に言えば養子だけど…」
れお「は?どうゆう」
葵「このプロジェクトの為だけに引き取られて、サッカーさせられてきた。目的は知らないけどとにかくあんたらストライカーの『壁となれ』って、」
「まぁ要するに私はブルーロック側の人間だから、はい、おしまい!」
凪「ふーん壁ねぇ、君どのくらい強いの?」
葵「どのくらいって言われても…う~ん、あっ!パパー私今ランキング何位ー?」
絵心「おいその呼び方はやめろロックオフさせるぞ、」
葵「いいじゃん!で何位?」
絵心「1位だ」
チームV全員「は?」
凪「まじかよ、ちょー強いじゃんほんとに女?」
葵「失礼だな…」
絵心「当たり前だ少なくとも三次セレクションまでは一位を死守してもらう。でないとまた施設に逆もどりだぞ?」
葵「うん。分かってる。」
れお凪「…」
次の日🌄
ツンツン むにゅ!🤏ほっぺ
葵「んー」
れお「おーい起きろー朝飯食うだろ?凪お前も起きろー」
凪「う~んめんどくさいからやだー」
れお「うんじゃっ、おれと葵で飯食いに行くぞ」
葵「え」
凪「…やっぱ行く」
葵(なぜ私は今こんな状況に?)
れお🤝私🤝凪
葵「あのー私たち昨日あったばっかりですよね?なんでこんな仲良く手繋ぎながら食堂むかってるんですか?」
れお「お前と凪は俺の宝物だからだ‼️」
凪「ゲーム出来ないしサッカーはしたくないし、なんか君面白そうだから」
葵「どっちも何言ってんのか分からないんですけど」
(はーやばい人たちに目つけられちゃったなー、まぁ一人じゃない分には悪い気はしないかも?)
食堂
れお「へーランキング順に食べ物が変わるのか、俺らは…お!凪、葵ステーキだぞ!」
葵「ステーキ?」
れお「え、もしかしておまっ知らないのか!」
凪「ステーキ知らないって逆に何食べてきたの?」
葵「え?えっと、おにぎりとサプリとプロテインあとえ~とうーん😔…」
れお(いったいどんな環境で育って来たんだ?てかこれまでの言動[暴力振るわれることに抵抗なかったり、食が明らかにおかしいこと]からいい…あーやな予感すんなーいやでもまだ聞くべきじゃねぇか…)
凪「じゃあ食べてみてよ。はい、あーん。」
葵「あ、あーん」ハムッ!
ポロポロ💧「美味しい…」
れお凪「!」😊
れお「おい泣くなよ!ほら俺のも食え!」
葵「う~!ありがと~(;つД`)」
凪(変なの…)次回に続く
ウィーン(ドアが開く
葵 (いっぱいひといるなー、女ってバレたらめんどそうだし隠しとこ)
絵心 「鬼ごっこの時間だ」
葵 (え~走り回るの?う~ん、疲れるしバレないよう端っこで寝てよ)スピー
舐岡 「ウルァ!!くそ!あたんねぇ!」
れお 「お前なんかのボール当たるわけねぇ~だろ!ベロベロべー😛」
舐岡 「くそが!」(あと30秒、このままじゃ俺が…)
「ふっいんじゃねぇか呑気に寝てるやつ」
そ~ポンッ!
葵「イテッ!あれ?あー私が鬼?」
モブA「えっ?なんで女いんの?」
モブB「でもこれでほぼ決まりだろ」
モブC「舐岡性格わりぃーww可哀想じゃん!」
れお(なんで女?てかどうする?助けるべきか?いやでもここで負けたら…)
凪「ねぇ君俺にボールくれない?」
葵「えっ?なんで?」
凪「めんどくさいから。早く帰ってゲームしたい」
葵「ふーん、いいよ」(変なやつだな)
れお「おい凪!だったら俺によこせ他のやつに当てる!」
葵「分かった、いい…」
舐岡「悪いな女ぁ!これで女のお前はジ・エンド!
まぁ生き残ってもどうせすぐ脱落すろだろうがよぉ!ガハハハ!」
葵「ごめん、やっぱだめ。」
れお「え、でもあと10秒…」
スパァーン ドカッ!ピピー
舐岡「は?うそ、だろ」
凪「すげぇー」
れお「お前すげぇーなぁ!今の何!なにもんだお前!」
葵「え?私は…」
グイッ!胸ぐら掴まれる
舐岡「何でお前みたいな女に俺が負けなきゃなんねぇ~だよ!」
れお「おい!」
葵「プッ!それはお前が弱いからだろ」
舐岡 ピキ💢「このぉ!」殴ろうとする
凪「それはだめでしょ」
舐岡「あ?なんだよ天才くん?やんのか?」
葵「ねぇ」
「私のこと殴ったらおとなしく帰ってくれるの?」
れお「まて、それは…」
舐岡「あぁいいぜ!俺の人生ぶっ潰したんだ、女だからって容赦しねーぜ!」
ブンッ!ドコッ!! 🩸ツーーー
「あれ?自分から言っといて泣いちゃうのか~?仕方ねぇ、俺も鬼じゃねぇ1発で勘弁…」
ドコッ!!👊
舐岡「ヘブッ!ガハッ!ハァハァ、テメー何す…」
葵「やり返さないとは言ってない。」
凪「おーやるね。」
舐岡「ぶっ殺してやる!!」
絵心「はい。そこまでー。舐岡お前は負けたんだ、とっとと帰れロックオフ。」
舐岡「チッ!離せ!俺はまだあいつを~~~」
れお「大丈夫か?」
葵「ん?え、私?」
れお「お前しかいないだろ💧」
葵「うん、全然平気。てか私眠いから寝るねー」スピー
凪れお「は?寝た?」
凪「なんだこの生き物、意味分からん」
れお「俺もわかんねー」
凪「てかそもそも何で女の子がブルーロックにいるの?」
れお「ああそれにあのキック尋常じゃねぇほど上手かった。いったい何なんだこいつは。」
数時間後~
「んー!(;>_<;)あれ?皆いない…まぁいいやお風呂入ってまた寝よー」
🛀
「ふーいい湯だったぁー。あだっ!ごめっ、ああさっきの二人…」
凪「あっちょうどいいや、今あんたの話しててさ、教えてくんない、あんたのこと」
葵(めんどくさそう、上手くかわして…)「あはは、また今度ねー」
ドン!壁ドン
凪「やだ。今教えてよ。じゃなきゃずっとこのままだよ?」
れお「こらっ!たくっ、ごめんなうちの凪が」
葵「別に😳…ちょっとだけね」
ボフッ!🛏️
葵「はぁ、で?なにが知りたいの?」
凪「何で女なのにここにいるか」
葵「それ。そんなに重要?まぁいいや」
「私、絵心甚八の娘だから、正確に言えば養子だけど…」
れお「は?どうゆう」
葵「このプロジェクトの為だけに引き取られて、サッカーさせられてきた。目的は知らないけどとにかくあんたらストライカーの『壁となれ』って、」
「まぁ要するに私はブルーロック側の人間だから、はい、おしまい!」
凪「ふーん壁ねぇ、君どのくらい強いの?」
葵「どのくらいって言われても…う~ん、あっ!パパー私今ランキング何位ー?」
絵心「おいその呼び方はやめろロックオフさせるぞ、」
葵「いいじゃん!で何位?」
絵心「1位だ」
チームV全員「は?」
凪「まじかよ、ちょー強いじゃんほんとに女?」
葵「失礼だな…」
絵心「当たり前だ少なくとも三次セレクションまでは一位を死守してもらう。でないとまた施設に逆もどりだぞ?」
葵「うん。分かってる。」
れお凪「…」
次の日🌄
ツンツン むにゅ!🤏ほっぺ
葵「んー」
れお「おーい起きろー朝飯食うだろ?凪お前も起きろー」
凪「う~んめんどくさいからやだー」
れお「うんじゃっ、おれと葵で飯食いに行くぞ」
葵「え」
凪「…やっぱ行く」
葵(なぜ私は今こんな状況に?)
れお🤝私🤝凪
葵「あのー私たち昨日あったばっかりですよね?なんでこんな仲良く手繋ぎながら食堂むかってるんですか?」
れお「お前と凪は俺の宝物だからだ‼️」
凪「ゲーム出来ないしサッカーはしたくないし、なんか君面白そうだから」
葵「どっちも何言ってんのか分からないんですけど」
(はーやばい人たちに目つけられちゃったなー、まぁ一人じゃない分には悪い気はしないかも?)
食堂
れお「へーランキング順に食べ物が変わるのか、俺らは…お!凪、葵ステーキだぞ!」
葵「ステーキ?」
れお「え、もしかしておまっ知らないのか!」
凪「ステーキ知らないって逆に何食べてきたの?」
葵「え?えっと、おにぎりとサプリとプロテインあとえ~とうーん😔…」
れお(いったいどんな環境で育って来たんだ?てかこれまでの言動[暴力振るわれることに抵抗なかったり、食が明らかにおかしいこと]からいい…あーやな予感すんなーいやでもまだ聞くべきじゃねぇか…)
凪「じゃあ食べてみてよ。はい、あーん。」
葵「あ、あーん」ハムッ!
ポロポロ💧「美味しい…」
れお凪「!」😊
れお「おい泣くなよ!ほら俺のも食え!」
葵「う~!ありがと~(;つД`)」
凪(変なの…)次回に続く
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