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プロセカ【曲パロ】(みたいなもの)

#2

黒猫

[下線]一歌side[/下線]
一歌 「今日はすごく天気がいいね。」

咲希 「アタシ眩しすぎて病気になっちゃいそう…!」

志歩 「変な事言わない」

穂波 「一歌ちゃん。何でここでやろうって思ったの?」

…‥。言われてみれば、何でここでやろうと思ったんだろう

不思議だな

一歌 「まあ。なんなとなく、かな?」

志歩 「やるよ」

咲希 「あ!ちょっと待ってよ〜」

一歌 「[小文字]やっぱりみんなと一緒にいると楽しいな[/小文字]」

志歩 「一歌……?」

一歌 「……ううん。何でもないよ」

♪*♪#♪*♪#♪

志歩 「うん。良かったんじゃない」

咲希 「やったー♪」

志歩 「けど咲希。少し音が甘かった。」

咲希 「ええ〜!志歩ちゃんきびしー!」

穂波 「まあまあ。暑かったしね」

志歩 「理由になってない」

咲希 「あっ!猫ちゃんだ!!」

咲希が指を指した方向には黒猫がいた。

咲希 「待てー!」

一歌 「咲希 危ないよ」

咲希 「……捕まえたー!!」

志歩 「後でちゃんと逃すんだよ」

咲希 「当たり前だよ!!」

   「ニャァー」

一歌 「夏は良いよね。こう…夏を感じられると言うか…?」

穂波 「少し分かるかも」

咲希 「んー、けどまあアタシは夏は嫌いかな?」

[漢字]咲希[/漢字][ふりがな]君[/ふりがな]はふてぶてしく呟いた

志歩 「そうなんだ。何となく好きそうだけど」

咲希 「えへへー、まあねー!♪」

志歩 「いや褒めてないから」

一歌 「こんな夏が一生続けば良いのにな」

咲希 「………!そう、だよね」

何だろう。さっきから咲希の様子がおかしい

一歌 「あのさ 咲希」

咲希 「あっ!猫ちゃんがー!!」

一歌 「ちょっと……!!」








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2024/09/19 20:18

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