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男主人公

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【参加型】この世界の未来を守る、そんなお話

#6

夜の始まり

〜跡奈side〜
有城「日が暮れてきたヨ〜」
修「安全な場所を探さないとな…」
星奈「もうちょっと歩いてみる?」
琉生「多分それやめたほうがいい」
魁斗「そうだな…」
渚「そうですね、危険です。」
はて?なんでだろう?
跡奈「歩いて安全な場所探したら安全に寝れると思うんだけど…」
星奈「だよね…なんで?」
魁斗「下手に動いたら猛獣かなんかに会うかもしれないだろ…それにここは十分安全だ。」
そっか…確かにそういうリスクがあるかも…
渚「知らない場所とは結構神経を使いますね…気を使うことが多すぎます…」
有城「じゃあここで休も〜ヨ!疲れたしネ〜」
琉生「ま、それが一番だな。」
星奈「そうだね…ところで修!暗くなる前にノートに成果まとめないと!」
修「あ、やべ。有城、シャーペン貸して!」
修がシャーペンをノートに走らせる。
修「苔がいっぱい…大きい建物…ほうきの発見…っと」
渚「もうちょっときれいに書けませんか?」
おぉい!渚!?
修「俺は字が下手なんだよ。急いでるからなおさら、明日清書するから我慢してくれ」
と渚を睨みつける。
渚「失礼しました。ペコッ」
お辞儀をしている。
律儀だな…
琉生「じゃ、そろそろ寝るか」
気がつくと日が暮れている。
有城「なんか外がヘン…気持ち悪イ…」
魁斗「どうした有城?ちょっと見に行ってみる…」
魁斗がガラスのない窓に近づく。
[中央寄せ][大文字][太字]「ぎゃぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」[/太字][/大文字][/中央寄せ]

このボタンは廃止予定です

作者メッセージ

変なところで切ってすいません…切りどころが見つからなかったんです…

2024/09/29 04:54

すい ID:≫9pzU0bZ.dRYFw
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