【参加型】この世界の未来を守る、そんなお話
*流生side
俺は、基地の下の部分を探索していた。
まだ屋根が残っていて、ところどころ崩れている。
崩落する危険性はあるが、生きるか死ぬかを賭けている。動かないわけにはいかない。
実を言うと、かなり怖い。
足が震えていて、気を抜くと立っていられなくなりそうだ。
でも、しばらく探索していると、ここがどこかわかってきた。
どうやらここは学校のようだ。それも、かなり大きな。
一つだけ、教室が完全に残っていた。
気になって近づくと、中に残っている机が光っているように見えた。
流生「扉開くかな…?」
何度か四苦八苦していると、立て付けの悪い扉が今にも壊れそうな音を立てて開いた。
スライド式の扉の溝に、石が詰まっている。
窓から入る光を頼りに、その机に向かう。
机の上には、雑貨店に売っていそうな可愛らしい小箱が置いてあった。
正確には鎮座していた、という表現の方が正しいかもしれない。
それほど、小さな箱からは想像できない重厚感に周囲は満たされていた。
箱を開けようと思ったが、みんなにまず見せてからにしようと思い、箱を手に取った。
中に爆弾か何か入っていないだろうか、と心配になりながら、ゆっくりと崩れそうな階段を登って行った。
みんなに経過を報告しないと。
…いや。
近くに立てかけてあった黒板用の巨大定規が倒れた音に驚き、階段から転がり落ちそうになったのは誰にも言わないでおこう。
[水平線]
*有城side
基地に戻ると、魁斗さんと星奈さんと流生さんがいた。
ただ、何故か魁斗はバク宙し、それを2人が拍手をしながら感心している。
渚「ただいま戻りました。」
この状況の中、ナチュラルに声をかけられる渚さんを尊敬する。
ボクは、ただ無言でその状況を見守るしかなかった。
流生「お、渚と有城!新事実!魁斗バク宙できるんだとよ〜」
魁斗「ふふ…俺を舐めるなよ!」
星奈「すご…何に使うかはわからないけど…」
マイペースに告げてくる流生さんとドヤる魁斗さん、感心しながらも少し呆れている星奈さん。
有城「何があったンダ…」
渚「ふぅ…とりあえず、これでひと段落ですね…」
渚さんはこの状況に気づいているのかいないのか。
跡奈「ただいまですっ!…って、なんで魁斗さんバク宙してるんですか?」
修「は?そんなはず……ほんとだった…」
なんだかんだで全員集合したので、経過をまとめようと口を開いた瞬間。
流生「あ、この箱の存在忘れてた。」
彼が取り出したのは、おしゃれな小箱だった。
魁斗「そう言うことは早く言え!」
星奈「そーだそーだー!」
ヤジを飛ばす2人に謝りながら、小箱片手に見つけた場所を語り始めた。
俺は、基地の下の部分を探索していた。
まだ屋根が残っていて、ところどころ崩れている。
崩落する危険性はあるが、生きるか死ぬかを賭けている。動かないわけにはいかない。
実を言うと、かなり怖い。
足が震えていて、気を抜くと立っていられなくなりそうだ。
でも、しばらく探索していると、ここがどこかわかってきた。
どうやらここは学校のようだ。それも、かなり大きな。
一つだけ、教室が完全に残っていた。
気になって近づくと、中に残っている机が光っているように見えた。
流生「扉開くかな…?」
何度か四苦八苦していると、立て付けの悪い扉が今にも壊れそうな音を立てて開いた。
スライド式の扉の溝に、石が詰まっている。
窓から入る光を頼りに、その机に向かう。
机の上には、雑貨店に売っていそうな可愛らしい小箱が置いてあった。
正確には鎮座していた、という表現の方が正しいかもしれない。
それほど、小さな箱からは想像できない重厚感に周囲は満たされていた。
箱を開けようと思ったが、みんなにまず見せてからにしようと思い、箱を手に取った。
中に爆弾か何か入っていないだろうか、と心配になりながら、ゆっくりと崩れそうな階段を登って行った。
みんなに経過を報告しないと。
…いや。
近くに立てかけてあった黒板用の巨大定規が倒れた音に驚き、階段から転がり落ちそうになったのは誰にも言わないでおこう。
[水平線]
*有城side
基地に戻ると、魁斗さんと星奈さんと流生さんがいた。
ただ、何故か魁斗はバク宙し、それを2人が拍手をしながら感心している。
渚「ただいま戻りました。」
この状況の中、ナチュラルに声をかけられる渚さんを尊敬する。
ボクは、ただ無言でその状況を見守るしかなかった。
流生「お、渚と有城!新事実!魁斗バク宙できるんだとよ〜」
魁斗「ふふ…俺を舐めるなよ!」
星奈「すご…何に使うかはわからないけど…」
マイペースに告げてくる流生さんとドヤる魁斗さん、感心しながらも少し呆れている星奈さん。
有城「何があったンダ…」
渚「ふぅ…とりあえず、これでひと段落ですね…」
渚さんはこの状況に気づいているのかいないのか。
跡奈「ただいまですっ!…って、なんで魁斗さんバク宙してるんですか?」
修「は?そんなはず……ほんとだった…」
なんだかんだで全員集合したので、経過をまとめようと口を開いた瞬間。
流生「あ、この箱の存在忘れてた。」
彼が取り出したのは、おしゃれな小箱だった。
魁斗「そう言うことは早く言え!」
星奈「そーだそーだー!」
ヤジを飛ばす2人に謝りながら、小箱片手に見つけた場所を語り始めた。