私と桃色の花
九話
(下校まで飛ばします)
「●●、いっしょ帰ろ」
「うん!あ、、」
「ん?どうした?」
「いや、恋くんは部活入ってなかったなあと思って。」
「ああ、確かに」
「私部活だからさ、いっしょ帰れない、、」
どうしよう。せっかく恋くんが誘ってくれたのに、、一緒に帰れないなんて、
「俺、待っとくよ。部活終わるまで。」
「え!?いいよ、終わるまで長いし」
いや、待ってくれるのはうれしいけど、ちょっと申し訳ないよ~
「いいの!俺暇だし。仕事も入れてもらってるの土日だけだし。俺が待ちたいか
ら。気にしないで。裕とか、白兎とか捕まえて話して待ってる。」
「そっか、じゃあ待ってもらおうかな!部活終わるまであと1時間ぐらいあるけどほんとにいいの?」
「いいよ。俺のことは気にせず頑張って。」
「うん!ありがと!」
恋くんは神か何か?よし恋くんのために頑張らなきゃ!
~部活中~
ふう、疲れた。あ、、!恋くん待たせてたんだった。早くいかなきゃ!
「恋くん!ありがとう、待っててくれて!」
「お、部活終わったの?○○。お疲れ!いえーい!」
「はい!お疲れ様です!」
「ちょっと裕!俺の●●なんだけど?」
「まあまあスキンシップだよ!勉強で困ったら俺に聞いてね。」
「はい!ありがとうございます!」
「じゃあね!○○!また明日!」
「はい!」
さーてと恋くんと一緒に帰ろ、、
ギュッ(ハグする)
「うぇ!?恋くん!?どうしたの?」
「、、と、、た」
「え?なんて?」
「嫉妬した!!!!」
「え、、」
嫉妬?かわいいんだが?
「だって、裕とばっかしゃべって、俺空気みたいになってたんだもん、、。」
「ご、ごめん。」
「俺のこと好き?嫌いじゃない?」
「嫌いになんてならないし、ちゃんと好きだよ。ごめんね。裕さんとばっかしゃべっちゃって。」
「ん。いいよ、。」
「さ、帰ろ!」
「うん!」
「なあ、白兎。」
「なに?裕。」
「俺らならさ○○落とせるんじゃね?」
「がんばれば、ね。見たでしょ今日のあれ。○○は恋のことガチで好きだよ」
「そうだよなあ。あきらめるしかないかあ。」
「うん。わざわざ俺らが恋のライバルにならなくていいよ。」
「そうだな。 白兎、、」
「ん?」
「俺の予想なんだけどそろそろ恋にーーー
ライバルが出てきそうなんだよね」
「やあやあ。恋くん。」
「誰だ?お前」
「俺?俺はーーー ●●の幼馴染だ。」
「は?」
(下校まで飛ばします)
「●●、いっしょ帰ろ」
「うん!あ、、」
「ん?どうした?」
「いや、恋くんは部活入ってなかったなあと思って。」
「ああ、確かに」
「私部活だからさ、いっしょ帰れない、、」
どうしよう。せっかく恋くんが誘ってくれたのに、、一緒に帰れないなんて、
「俺、待っとくよ。部活終わるまで。」
「え!?いいよ、終わるまで長いし」
いや、待ってくれるのはうれしいけど、ちょっと申し訳ないよ~
「いいの!俺暇だし。仕事も入れてもらってるの土日だけだし。俺が待ちたいか
ら。気にしないで。裕とか、白兎とか捕まえて話して待ってる。」
「そっか、じゃあ待ってもらおうかな!部活終わるまであと1時間ぐらいあるけどほんとにいいの?」
「いいよ。俺のことは気にせず頑張って。」
「うん!ありがと!」
恋くんは神か何か?よし恋くんのために頑張らなきゃ!
~部活中~
ふう、疲れた。あ、、!恋くん待たせてたんだった。早くいかなきゃ!
「恋くん!ありがとう、待っててくれて!」
「お、部活終わったの?○○。お疲れ!いえーい!」
「はい!お疲れ様です!」
「ちょっと裕!俺の●●なんだけど?」
「まあまあスキンシップだよ!勉強で困ったら俺に聞いてね。」
「はい!ありがとうございます!」
「じゃあね!○○!また明日!」
「はい!」
さーてと恋くんと一緒に帰ろ、、
ギュッ(ハグする)
「うぇ!?恋くん!?どうしたの?」
「、、と、、た」
「え?なんて?」
「嫉妬した!!!!」
「え、、」
嫉妬?かわいいんだが?
「だって、裕とばっかしゃべって、俺空気みたいになってたんだもん、、。」
「ご、ごめん。」
「俺のこと好き?嫌いじゃない?」
「嫌いになんてならないし、ちゃんと好きだよ。ごめんね。裕さんとばっかしゃべっちゃって。」
「ん。いいよ、。」
「さ、帰ろ!」
「うん!」
「なあ、白兎。」
「なに?裕。」
「俺らならさ○○落とせるんじゃね?」
「がんばれば、ね。見たでしょ今日のあれ。○○は恋のことガチで好きだよ」
「そうだよなあ。あきらめるしかないかあ。」
「うん。わざわざ俺らが恋のライバルにならなくていいよ。」
「そうだな。 白兎、、」
「ん?」
「俺の予想なんだけどそろそろ恋にーーー
ライバルが出てきそうなんだよね」
「やあやあ。恋くん。」
「誰だ?お前」
「俺?俺はーーー ●●の幼馴染だ。」
「は?」
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