私と桃色の花
十七話
(恋said)
「はあ、、はあ、、」
どこにいるんだ、、●●、、
たったったっ
「うわっ、、!あっぶね~コケるとこだった。」
どこだ?思い出せ、、!●●が良く行ってた場所、、一緒に行った場所、、
「はっ、、!あそこか?」
とりあえず向かうしかない、、、!
「早く、、」
(●●said)
「おはよ~」
「おはよ~!●●さん!」
恋くん、、 ダメダメ恋くんの事考えたら暗くなっちゃうから、、(笑)
「○○おはよ。」
「白兎くん、おはよ~」
「○○!おはよ!」
「裕くん元気だね(笑)おはよ~」
「恋、どんな感じ?」
「わかんない。前に3人で行ったっきり会ってもわからないだろうから行ってない。」
「そっか。なんかごめんね。」
「ううん。これは誰も悪くないから。悪いのは諷駕だから。」
「そうだね。」
(放課後)
(屋上です)
「恋くん今どんな感じなんだろう、、」
久々にお見舞い行こうかな、、いやいや行ってもまた「誰ですか?」って
言われるだけだよね。
はあ、、
「恋くん、、」
「○○。」
「白兎くん、、」
「大丈夫?色々と。」
「う~ん、、大丈夫じゃない(笑)色んなこと考えちゃって。」
「そ。俺もそんな感じ。」
「裕くんは?」
「裕?裕はね、受験勉強するからって帰った。」
「そっか。」
「、、、ねぇ。○○?」
「ん?」
「もし、恋の記憶が戻ったらどうしたい?」
「ん~、記念日にする、、!記憶戻った記念!って(笑)」
「ははっ(笑)○○らしいわ(笑)」
「うん。だから仮に戻ったらうちらの記念日2つになるわ(笑)」
「確かに(笑)」
「戻ればいいなあ」
「、、、俺そろそろ帰るわ。」
「うん。じゃあね。」
「おう。」
「恋くん、、」
あれ、、?私なんで泣いてんの?
「はあ、、もういや、、!恋くんなんで記憶ないの?諷駕、なんで恋くんを殴ったの?復讐なら私にすれば良かったのに、、、!」
屋上かぁ。恋くんと初めて喋ったのもここだったなあ。
「もういいよね、、?恋くん。私の事覚えてないもんね、、(笑)」
ありがとう。恋くん、、
タッ
私は屋上から飛び降りた、、、
「えっ、、」
つもりだった。
(恋said)
「はあ、、はあ、、」
どこにいるんだ、、●●、、
たったったっ
「うわっ、、!あっぶね~コケるとこだった。」
どこだ?思い出せ、、!●●が良く行ってた場所、、一緒に行った場所、、
「はっ、、!あそこか?」
とりあえず向かうしかない、、、!
「早く、、」
(●●said)
「おはよ~」
「おはよ~!●●さん!」
恋くん、、 ダメダメ恋くんの事考えたら暗くなっちゃうから、、(笑)
「○○おはよ。」
「白兎くん、おはよ~」
「○○!おはよ!」
「裕くん元気だね(笑)おはよ~」
「恋、どんな感じ?」
「わかんない。前に3人で行ったっきり会ってもわからないだろうから行ってない。」
「そっか。なんかごめんね。」
「ううん。これは誰も悪くないから。悪いのは諷駕だから。」
「そうだね。」
(放課後)
(屋上です)
「恋くん今どんな感じなんだろう、、」
久々にお見舞い行こうかな、、いやいや行ってもまた「誰ですか?」って
言われるだけだよね。
はあ、、
「恋くん、、」
「○○。」
「白兎くん、、」
「大丈夫?色々と。」
「う~ん、、大丈夫じゃない(笑)色んなこと考えちゃって。」
「そ。俺もそんな感じ。」
「裕くんは?」
「裕?裕はね、受験勉強するからって帰った。」
「そっか。」
「、、、ねぇ。○○?」
「ん?」
「もし、恋の記憶が戻ったらどうしたい?」
「ん~、記念日にする、、!記憶戻った記念!って(笑)」
「ははっ(笑)○○らしいわ(笑)」
「うん。だから仮に戻ったらうちらの記念日2つになるわ(笑)」
「確かに(笑)」
「戻ればいいなあ」
「、、、俺そろそろ帰るわ。」
「うん。じゃあね。」
「おう。」
「恋くん、、」
あれ、、?私なんで泣いてんの?
「はあ、、もういや、、!恋くんなんで記憶ないの?諷駕、なんで恋くんを殴ったの?復讐なら私にすれば良かったのに、、、!」
屋上かぁ。恋くんと初めて喋ったのもここだったなあ。
「もういいよね、、?恋くん。私の事覚えてないもんね、、(笑)」
ありがとう。恋くん、、
タッ
私は屋上から飛び降りた、、、
「えっ、、」
つもりだった。