二次創作
隣の家の兄ちゃんがなんかおかしい。
俺は鏡音レン14歳。中学2年生だ。突然だが俺にはリンという姉がいるがどうも尊敬できる気がしなくて、お兄ちゃんがいたらいいのに、と4歳の頃から不満を持っていた。そう考えていた1年後、隣の家にカイトという自分より3歳年上の子が引っ越してきた。7歳なのに誰にでも優しくて、運動もできて、何よりも俺の事を本当の弟のように可愛がってくれたのが自分にも夢にまで見た理想のようなお兄ちゃんがいるようでとても懐いていた。小学校も一緒で勉強を教えてもらったり遊んだりとにかく毎日が楽しかった。
だけどカイト兄ちゃんが中学生に上がったら、遊ぶこともだんだんと減ってきた。俺が小学5年生になったらカイト兄ちゃんは家から出てこなくなった。その時はカイト兄ちゃんとまた遊びたくて、俺は両親の反対を聞かずにカイト兄ちゃんの家にいった。カイト兄ちゃんのお母さんは驚いていたけど、俺の話を聞いて、部屋まで案内してくれた。俺がカイト兄ちゃんを説得したらその1週間後には学校にいって、昔みたいに遊んでくれた。だけど兄ちゃんは俺に対して異様に過保護になっていた。それは俺が中学2年生になった今でも続いている。
3歳年の差があるカイトとレン、カイトはレンを本当の弟のように可愛がっている。レンもカイトの事を本当のお兄ちゃんのように思っていて、だんだん遊ばなくなっていったら、カイトが中2で家からでなくなった時にレンがお願いして外出るようになったけど二人の関係がおかしく…?!的な感じ
[太字]レン「いってきま~す。」[/太字]
ガチャ
あれ、ドアを開ける音が2重になったような、
[太字]カイト「おはようレンくん」[/太字]
[太字]レン「…カイトにい、おはよう」[/太字]
かいとにいも同時にドアを開けていたのか、そんなの偶然..だよな
[太字]カイト「レンくん、今日ちょっと遅めだね、寝坊しちゃったの?」[/太字]
[太字]レン「えと、目覚まし時間ずれてて、カイトにいも?」[/太字]
俺が今日いつもより2分だけ遅かったのは家族と俺ですら気づいていなかったのに、
[太字]カイト「ううん、僕は準備に手間取っちゃってさ」[/太字]
いつもこんな感じで俺より早めに家を出てるか、同時に出てくる。
正直言ってかなり怖い。
[太字]リン「レェェェン!!!!」
カイト「あっリンちゃん。」
レン「えっ、うわっ!」[/太字]
ドッッ
[太字]レン「いったた..なんだよリン!急にぶつかってくんなよ!」
リン「レン!なんで起こしてくんなかったの?!」
レン「起こしたよ!でも、」
カイト「リンちゃんなかなか起きなかったんでしょ、」[/太字]
[太字]レン「ああ、そうなんだよ何回やったっておきないから」[/太字]
って、え..なんでカイトにいが知って
[太字]リン「なんだぁ、ならもっと起こしてよ!」
レン「ああ、ごめん」[/太字]
何でリンは気付いてないんだよ…。
カイトにいの俺への過保護?はどこまでいくんだろうか、というかどこからこうなってしまったんだ…。俺と兄ちゃんとのこの変な関係となんかおかしい兄ちゃんの行動はどこまで行くのだろうか、
レンくんはカイト兄ちゃんを何とかできるのか?!
次回! カイト兄ちゃんのあの時の部屋。
だけどカイト兄ちゃんが中学生に上がったら、遊ぶこともだんだんと減ってきた。俺が小学5年生になったらカイト兄ちゃんは家から出てこなくなった。その時はカイト兄ちゃんとまた遊びたくて、俺は両親の反対を聞かずにカイト兄ちゃんの家にいった。カイト兄ちゃんのお母さんは驚いていたけど、俺の話を聞いて、部屋まで案内してくれた。俺がカイト兄ちゃんを説得したらその1週間後には学校にいって、昔みたいに遊んでくれた。だけど兄ちゃんは俺に対して異様に過保護になっていた。それは俺が中学2年生になった今でも続いている。
3歳年の差があるカイトとレン、カイトはレンを本当の弟のように可愛がっている。レンもカイトの事を本当のお兄ちゃんのように思っていて、だんだん遊ばなくなっていったら、カイトが中2で家からでなくなった時にレンがお願いして外出るようになったけど二人の関係がおかしく…?!的な感じ
[太字]レン「いってきま~す。」[/太字]
ガチャ
あれ、ドアを開ける音が2重になったような、
[太字]カイト「おはようレンくん」[/太字]
[太字]レン「…カイトにい、おはよう」[/太字]
かいとにいも同時にドアを開けていたのか、そんなの偶然..だよな
[太字]カイト「レンくん、今日ちょっと遅めだね、寝坊しちゃったの?」[/太字]
[太字]レン「えと、目覚まし時間ずれてて、カイトにいも?」[/太字]
俺が今日いつもより2分だけ遅かったのは家族と俺ですら気づいていなかったのに、
[太字]カイト「ううん、僕は準備に手間取っちゃってさ」[/太字]
いつもこんな感じで俺より早めに家を出てるか、同時に出てくる。
正直言ってかなり怖い。
[太字]リン「レェェェン!!!!」
カイト「あっリンちゃん。」
レン「えっ、うわっ!」[/太字]
ドッッ
[太字]レン「いったた..なんだよリン!急にぶつかってくんなよ!」
リン「レン!なんで起こしてくんなかったの?!」
レン「起こしたよ!でも、」
カイト「リンちゃんなかなか起きなかったんでしょ、」[/太字]
[太字]レン「ああ、そうなんだよ何回やったっておきないから」[/太字]
って、え..なんでカイトにいが知って
[太字]リン「なんだぁ、ならもっと起こしてよ!」
レン「ああ、ごめん」[/太字]
何でリンは気付いてないんだよ…。
カイトにいの俺への過保護?はどこまでいくんだろうか、というかどこからこうなってしまったんだ…。俺と兄ちゃんとのこの変な関係となんかおかしい兄ちゃんの行動はどこまで行くのだろうか、
レンくんはカイト兄ちゃんを何とかできるのか?!
次回! カイト兄ちゃんのあの時の部屋。