これだから、運命なんて嫌いだ
〜放課後〜
「んー!つっかれたぁ!」
海は陸上部で、僕は部活に入ってないから、部活が終わるまでいつも待っている
「ん、お疲れ」
目的地の、コンビニまで話しながら向かう。
「舞羽はさ!好きな人とかいないの?」
海の、急な質問に、僕は動揺を隠せなかった。
「え?あー、いないよ」
「本当に?」
言えるわけないよね、
海のことが好きだって、、、
〜コンビニ〜
「どれにしようかなぁ〜」
と、悩んでいる海を横目に、僕はいつものいちごミルクを手に取る
「舞羽っていつもそれだよね!美味しいの?」
「人によるんじゃない?僕は美味しいと思うけど、」
「ふーん!じゃあ後で一口ちょーだい!」
なっ!って、意識してんのは僕だけなんだろうな、、、
「うん。いいよ」
お会計を済まして、外に出でた。
「舞羽!一口ちょーだい!」
あ、約束してるんだったな、
「うん。はい」
ごくごく
「ぷっはぁ!うま!!」
海のニッコニコの笑顔に、何か変な扉が開いた。
「んー!つっかれたぁ!」
海は陸上部で、僕は部活に入ってないから、部活が終わるまでいつも待っている
「ん、お疲れ」
目的地の、コンビニまで話しながら向かう。
「舞羽はさ!好きな人とかいないの?」
海の、急な質問に、僕は動揺を隠せなかった。
「え?あー、いないよ」
「本当に?」
言えるわけないよね、
海のことが好きだって、、、
〜コンビニ〜
「どれにしようかなぁ〜」
と、悩んでいる海を横目に、僕はいつものいちごミルクを手に取る
「舞羽っていつもそれだよね!美味しいの?」
「人によるんじゃない?僕は美味しいと思うけど、」
「ふーん!じゃあ後で一口ちょーだい!」
なっ!って、意識してんのは僕だけなんだろうな、、、
「うん。いいよ」
お会計を済まして、外に出でた。
「舞羽!一口ちょーだい!」
あ、約束してるんだったな、
「うん。はい」
ごくごく
「ぷっはぁ!うま!!」
海のニッコニコの笑顔に、何か変な扉が開いた。
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