幸せだったキミと居る時間に
そろそろ終わりが近づいてきてしまった
指にはまった青の糸がだんだん細くなっていく
キミはボクの『気持ち』気づいてる?

ねぇ、ずっとキミのこと好きなんだよ
ずっとキミのコトばっか考えちゃって、
キミが好きで好きで仕方がなくって、
けどだんだん細くなって千切れそうになるこのイトは、
まるでその気持ちを表してるみたい

tick tack tick tack ボクを急かすように廻る時計の秒針
Wait Wait Wait どれだけ願っても速さは変わってくれない
please please please お願いします神様もっとあの子と居させてください
Stop it Stop it Stop it　ボクとキミを離れ離れにしないで
神様アナタはどういう心算でこんな事をしたんですか?

キミはボクの気持ち気づいてないんだよね
ほんとにキミは鈍感だね
たぶん、きっと、きっと希望の確率でキミと一緒に居れる。
けどボクはキミのコト諦め切れないんだ。
あぁ、、、、

ぱっと気づけばキミを考えてる
そろそろボクはキミに気づいて欲しい
ボクはキミに想いを伝えてみたい

tick tack tick tack ボクを急かすように廻る時計の秒針
Wait Wait Wait どれだけ願ってもキミは遠くへ行っていく
please please please お願いします神様もっとあの子と居させてください
Stop it Stop it Stop it　ねぇボクを置いてかないで
神様アナタはどういう心算何ですか?
…もう嫌だよ
キミと離れちゃう[漢字]運命[/漢字][ふりがな]サダメ[/ふりがな]ならば当たって砕けたほうがマシなんだ

ねぇボクを忘れないで
ねぇボクに気づいて
ねぇボクの気持ちに気づいて
少しだけの離れ離れでも
ボクは苦しく淋しくなっちゃうんだ

もうこの気持ち捨てられない
もう後戻りなんかできやしない
キミにきっぱり言われるまで、
ボクは諦めるコトができないんだ

あぁ、、、、、、、

...だからいっそのことボクは砕けたい
キミはそう思いっきりバッキバキに砕いてよ
キミからの返事はボクには想像つかないけれど
ねえ、
気づいてよボクに
気づかないキミは
何で何なの?
何故キミは気づいてくれない?

、、、あぁ、
キミとの別れが目の前まで近づいてきた
ボクはその時間を延長きぼーです。