どんなものも見落とさないように、
どんなものも間違わないように。
I don't really like.
ボクの偽りの仮面の裏は
ドス黒く染まり続ける。
ボクの本性は周りの誰も知りやしない。

心の声より皆んなの声を優先して、
周りにボクの本当の味方は誰も居ない。
どれがほんとで、誰が偽りなのかは、
もうどうでもいいんじゃないかな。

どれだけ頑張っても、どれだけ封じ込んでも、
他の人たちはボクより先に出世して行く。
ボクには才能がないんだよ。

ずっときっとボクは
愛されないんだ。
愛されないんだ。
愛されたいんだ。
何かに深く刺し傷を負って、
毎日ずきずきと傷んでる。
少しの幸運を集めて傷を癒して、
大きな不幸でまた傷を負ってやり直し。

どんなものも、間違えないように、
どんなものも、全部覚えているように、
誰にも嫌われないように、見捨てられないように。

「大丈夫だよ、」
「心配しないで、消えたりしないから」
心の本音は奥に押し込んで、閉じ込めて、忘れようとした。
Why is this happening?
だんだん周りから人が居なくなっていく。

離れないで、居なくならないで、
今にも崩れ落ちそうな想いの地面に
怯えながら立ち尽くしてる。

全部全部完璧にするように、
全部全部本音は出さないように、
心の状態はどんどん壊れていくだけで
癒やしないし治りもしない。
どんどん本音が闇と化しどす黒く染まっていく。

決意結んだってまた解いちゃって、
またやり直しで、
誰もボクのことなんか見てくれなくて、
もう病気になってしまいたい、心配されたい。
周りから愛されたいだけなんだ。
周りから愛されないだけなんだ
周りから見捨てられるだけなんだ。
どれが偽りでどれが本当なのかの区別もつかないくらいの
ばかで無神経なボクなんだ。

そんな、殺されるなんて怖いですよ。
そうです、自殺の方がまだマシですから。
昔の恥晒しが未来に残ってて、
もういっそのこと笑って欲しかったよ。
この感情は間違いですか。
この想いは間違いですか。
この[漢字]答え[/漢字][ふりがな]アンサー[/ふりがな]は未だに解読不可能です。

また、いつか会えたら会いましょう。
鉄と同じ味の液体がどくどく出てるけど、
大丈夫だよ、これは望んでたものだから。
ただ、今までありがとう。