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私のヒーローアカデミア

#5


緑谷も[漢字]敵[/漢字][ふりがな]ヴィラン[/ふりがな]に飲み込まれそうになったその時____
オ「君を諭しておいて…己が実践しないなんて!‼プロはいつだって命懸け‼‼‼」
三人の腕を掴み、血を吐きながら、地面を殴ったオールマイト。
すると、[漢字]敵[/漢字][ふりがな]ヴィラン[/ふりがな]は吹き飛び、ポツポツと雨が降り始めた。
オールマイトはただ静かに気絶している緑谷を眺めた。

____この後、散った[漢字]敵[/漢字][ふりがな]ヴィラン[/ふりがな]はヒーローに回収され、無事警察に引き取られた。緑谷はヒーローにものすごく叱られ、その逆に爆豪と○○は称賛された。

___翌日___
昨日、オールマイトと特訓をしていた緑谷は疲れが溜まった状態で学校に登校していた。
緑「(これを10ヵ月はキツすぎるよ……)」
『出久、どしたー?』
疲れている緑谷の後ろから声をかける○○。
緑「○○ちゃん……おはよう……」
『おはよ、珍しいね。そんな疲れてんの』
緑「うん、昨日色々ね……」
『あ、昨日はありがと。お陰で助かったよ』
隣を歩きながら笑顔で礼を言った○○に緑谷は俯きながら、
緑「でも…僕は何も役に立たなかった…」
『……役に立った、立たなかったの話はしてないよ。誰も動けなかったあの状態で行動に移せた、それだけで十分すごいと思うってこと。それに……出久が来てくれなかったら、オールマイトも来てくれなさそうだった気がする』
緑「え?」
『出久が動いたから、あの場にいただろうオールマイトの心を動かせたんじゃないのかな?』
○○の言葉に緑谷は少しの間呆けた顔をしていたが、すぐに笑顔になり、
緑「ありがとう」
そう言った。
『うん……で、あの後なんかあったの?』
緑「えっ⁉なんでっ⁉」
『なんか…雰囲気が変わった気がするからさ。気のせい?』
緑「気のせいだと思うよ⁉」
『そう、かな?ま、あんま無理したらダメだからね』
○○はそう言うと「委員会あるから先行くね」と、学校の方へ走っていった。
そんな幼馴染の後ろ姿を緑谷は嬉しそうに眺めていた。

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作者メッセージ

次に夢主のプロフィールを出します!

2024/08/23 17:13

夏【SS専用】 ID:≫apE8Ebt/Yxa52
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