空の彼方で落ちていくあの夕日に
どうしようもないのに焦ってしまう自分が嫌いで
ずっと妄想変に夢見ちゃって　ただ苦しいなぁ
味わえなかった甘酸っぱい片思いのフレーバー

どうにも好きなんだよなぁって　思っちゃうの
貴方の笑顔で声で考えで　息もまばたきも
ままならない　そんな毎日で何百回月に思いを馳せたでしょうか

夢の話になりますが　ただ笑顔でいて欲しいのです
ただ貴方には幸せに生きてほしくって　
私は影にもなりきれるけど　貴方はそれを照らす太陽になってほしい
ただ笑って泣いて怒って好きなだけ好きな事をしていて欲しい
ただそれだけの願いなのですが

言わば空想上の身の上話　妄想暴走待ったなし
手紙の上だけに広がる純粋の渦　暗く染まりつつあるのは心の中
何をするにもままならないよなままならないよね
貴方と居たいただそれだけのちっぽけな思いだ　あぁ

私達､似たもの同士だよね　ずっと寄り添っていきたいのよね
惨めになって､悲しく成って　それでも貴方は私を治してくれるから
私を見てくれる貴方が居るから　まだ生きられてるの
右も左もまだ分かんないからだからさ　ただそばにいてよ

(cry......cry.......smiley)