締め切りカーテンから漏れ出すmoonlight
今も明かりを灯してくれる貴方のsmile
毎夜頬を伝い落ちる涙は　きっときっと
貴方の所為で　貴方の所為だと言いたくて

まだ淡い短い歴史の中の大きなレボリューション
少し欠けたグラスと貴方の笑顔がベストマッチ
だけど毎回苦みが少し苦しくって
傷に染みてまた　私に貴方を思い出させるの

気まぐれに生き続けて　はや十年
そのせいで起きた孤独のパンデミック
解毒薬は存在してなくて　ただ体を静かに蝕んでいく
甘い香りと苦い液体のミックスソング

貴方がここに居たら　貴方がここに居てくれたのなら
Mayday I need you また今夜も眠れないだろうな

だんだん嵩んでいく記憶には蓋が無いから
酸いも甘いも残ってて　収拾つかない承認欲求
太陽は眩しくて見えなくて　ただ静かに月光に照らされるの
愛してるは響かないのに　さよならだけは響くのね

(Mayday Mayday I need you)