スタートから年が過ぎて　霧がかる空を眺めて君を想う
きっときっと僕たの心というものは
何処か遠くへ行った宝物のように遠くなってしまったようだ

何度も脳内で再生されるんだ　あの時の言葉､貴方の[漢字]表情[/漢字][ふりがな]カオ[/ふりがな]

ずっとぎゅっと愛おしく想うんだ　この気持ちストッパーは外れてる
貴方を失うのが怖くって刺さるように張り付いたジレンマ
「さよなら」だなんて言えないだろうよ

桜が散っちゃって　夏に恋が溶けていく
ずっとずっと　この想いは叶わないよう敵わないんだ
諦めかけて描いた空想物語　幸せハッピーエンド

こんな冷たい日々には貴方の空気に触れていたい
さよならハッピーエンド　空想物語の最期まで