優しいキミを
ただ、ただ、みていた
いつもの　淡い光刺す教室で

毎日毎日
ただただ集める
誰にも秘密の
記憶だけの　キミだけの
横顔コレクション

ただ　純情だった
「キミ」をただ知りたかった
好奇心は時にキズね
鮮烈でした　キミの瞳は声は
直接見るには　近くにいるには
畏れ多かったのです

何気ない仕草の１つ２つ
滲み出るその才能・努力の結晶
瞳の奥で鳴る高嶺の花
一滴一粒残さず　その行方を
見てたいよ

(I want to be by your side forever)

ずうっと静かに
この鼓動　バレぬよう
ハートはぐるぐる
愛しく恋しく　キミを見つめる

キミを　見つめて
お好きに想像
ずうっと妄想　続けていく

青春とは　夢物語の正夢
キミという彩りは
酷く切ない季節に
ただ香って切なくなる

触れたら散るあの春のように

あぁ、春が巡って
キミと落ちれたら良いのに
僅かなキミとの甘い記憶で
ずっと恋をできるでしょう

春めくキミ　この想いもいっそ　
ぶつけてやりたい
だって　未だにボクは
陰でキミを見ているだけ

気づかないで春を
散る前　恋せよ乙女だろぅ?
日々恋焦がれるのが乙女だろ。

今更何も出来ないよ
ああ　誰にも見つからないで
その、やさしいキミ　誰にも触らせないで

もう、どうしようもないほど
ボクの心は春色だろう?

ただキミといたかった。
ただキミがに好きな人が居ることなんて
信じたくなかった
ああ　おっかしいな、。
視界が滲んで揺らいでいく