この小説は夢小説です。
下のフォームに作者さんの指定した語句を入力してお読みください。

お名前設定

お名前変更フォーム

下記フォームに必要事項を入力し「登録」ボタンを押してください

あなたの名字
あなたの名前

文字サイズ変更

私のヒーローアカデミア

#1


______事の始まりは中国、[漢字]軽慶[/漢字][ふりがな]けいけい[/ふりがな]市。”発光する赤児”が生まれたニュースだった。以降、各地で”超常”は発見され、原因も判然としないまま時は流れる。
いつしか”超常”は日常に・・・”架空”は”現実”に。
世界総人口の約八割が何らかの”特異体質”である超人社会となった現在。かつて誰もが空想し憧れた一つの職業が脚光を浴びていた。

「来るんじゃねえええ!」
『・・・・・・[漢字]敵[/漢字][ふりがな]ヴィラン[/ふりがな]か』
長い白髪を背中に流した青い瞳の少女。一般的に美少女と呼ばれる少女は駅に現れた巨大化した敵を見た。だがすぐに興味をなくしたのか、手に持っていたスマホに目を移した。
そして、自分が通う学校に足を進めた。

「えーおまえらも三年ということで!!本格的に将来を考えていく時期だ!!今から進路希望のプリントを配るが、皆_______だいたいヒーロー科志望だよね」
担任の声と共にクラスメートが次々と”個性”を発動する。
少女、●●○○はその様子を見つめていた。担任が個性を褒めると、○○の前の席に座っていた少年が声を上げた。
「せんせえー!”皆”とか一緒くたにすんなよ!俺はこんな”没個性”共と仲良く底辺なんざ行かねーよ」
○○の幼馴染の一人、爆豪勝己だ。爆豪の言葉に他のクラスメートがヤジを飛ばす。
だが、担任の次の台詞により言葉をなくす。
「あー確か爆豪は・・・”雄英高”志望だったな」
国立高校であり、今年の偏差値79の超難関校。爆豪は机の上に立つと、高らかに宣言した。
爆「あのオールマイトをも超えて俺はトップヒーローと成り!!必ずや高額納税者ランキングに名を刻むのだ!!」
「そういや緑谷と●●も雄英志望だったな」
担任の言葉に爆豪が動きを止める。そして、クラスメートと共に緑谷を振り返ると、盛大に嗤った。

※ダブルクリック(2回タップ)してください

2024/08/23 14:28

夏【SS専用】 ID:≫apE8Ebt/Yxa52
続きを執筆
小説を編集
/ 6

コメント
[0]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL