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暗殺者

#7

「ジェネラルピラー

ラグ・アルグル「んー…よく分からんな!俺のスキルで記憶の一部を覗いたりできるがこいつはよく分からんな。洗脳した奴がそこまで対策してたのかは知らんがそうだとすればかなり厄介な奴だ」

モナ・アーミカ「そうか。まあ普通に分かれば誰かが気づいていただろうからな。それはともかくお前の方は何かあったか?」

ラグ・アルグル「いや、これといって特になかったな」

ーラグ・アルグル様。悪魔のアジトのような物を発見しました。どうしますか?ー

ラグ・アルグル「ジェネラルピラーか。多分知識の高い奴がまとめてるんだろうな。潰してもしできたら情報をはかせろ」

ー御意ー

ジェネラルピラーは手に魔力のようなものを集め巨大な魔力弾を作っていた。

ジェネラルピラー「ラグ・アルグル様の命令だからすぐに消し飛ばさせてもらう」

そして大きいサイズになった魔力弾を圧迫し勢いよくアジトにぶつけた。魔力弾はアジトにぶつかったとたん大爆発を起こし巨大な地震が起こったような衝撃が響いた。

悪魔A「生存者一名確認」

悪魔B「生存者を捕まえてきました。おそらくこいつがここをまとめていた悪魔かと思われます」

ジェネラルピラー「よくやった。ではラグ・アルグル様の元へ戻るぞ」

そして転移魔法でラグ・アルグルの元へ戻った。

ラグ・アルグル「なるほど、こいつの記憶を見て敵の場所は大体把握できた。少し休んだら突撃するぞ」

モナ・アーミカ「ああ。できるだけ戦力も増やしたいからできるだけ多くの悪魔を集めるか」

ジェネラルピラー「悪魔を集めるのならすでに私の駒がやっています」

ラグ・アルグル「ま、せいぜい死なないように気をつけるか」

こうして幸運にも敵の場所が分かり突撃する事になった。

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2024/08/27 00:09

鈴木 ID:≫0tS.Wi/U8jY6Y
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