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暗殺者

#4

「親友」

やはり生きていれば面倒事は避けられない。さっさと終わらせるため知り合いを訪ねた。

ラグ・アルグル「ーってなわけで何かしらないか?我が親友モナ・アミーカ」

モナ・アミーカ「なんでお前が知らないのに俺が知ってると思ったんだ」

モナ・アーミカ
こいつは元人間だがなんらかの事があり力を求めていた所見つけ上位悪魔を憑依させ悪魔の力を操る人間とも悪魔ともいえない存在になった友達のような奴だ。優しい奴だがなんとも素っ気ないというのだろうか

ラグ・アルグル「確かに他にも知ってそうな奴はいる。だが魔界とかにはお前の方が詳しいだろ。その辺の奴等魔界に行くことすらできない奴もいるしな」

魔界
それはその名前の通りだが現実とは違う魔のような世界と言われている場所であり悪魔しかほぼ出入りできないような場所だ。悪魔でもそこそこ強い悪魔でなきゃ自由に行き来できないが。

モナ・アーミカ「それで俺に聞いたと。確かに俺は自由に行き来できる。だがそんな話現実でも魔界でも聞いたことがない」

ラグ・アルグル「なるほど、お前程魔界に詳しい奴なんてそこまでいないのに知らないという事は本当に慎重にやってるって事か。よし、一緒に魔界へ行って潰しに行くぞ」

モナ・アーミカ「待て待て待て。何故一緒に行く流れになってる。こう見えてもまだやらなきゃいけない事が…」

モナ・アーミカが話しを終える前にさっさと魔界へ続く扉を顕現した。こんなとこでやって誰かに見られたらどうするのやら。そしてその禍々しい扉を開きモナ・アーミカを強制的に連れて入っていった。

ラグ・アルグル「…よくこんなにヤバい悪魔の気配がするのに気づかねえなお前は」

モナ・アーミカ「お前が言うな」

普段の魔界は現実と大した変わりはないが今はとてつもない憎しみや殺意のような感情で溢れていた


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作者メッセージ

題名間違えてしまったかもしれない…いや間違えてますね

2024/08/26 01:12

鈴木 ID:≫0tS.Wi/U8jY6Y
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