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暗殺者

#11

「平和」

???「ーい、おーいどうしたー」

ラグ・アルグル「…ん?えっと俺は何をして…」

ラーゴ・ヴェラ「あ、反応した。急にぼーっとするなよ心配になるだろ」

ラグ・アルグル「…?ああ、悪かったなそういえば話しの途中だったか…」

ラーゴ・ヴェラ「…君ってこの世界の事どう思う?」

ラグ・アルグル「どうって…まあ良くも悪くもねえんじゃないの?」

ラーゴ・ヴェラ「…そうか」

ラグ・アルグル「…?」

ラーゴ・ヴェラ「あ、いやなんでもない忘れてくれ。そんな事よりも君の要件は何だ?」

ラグ・アルグル「あー、そういやそうだったな。実はーってなわけでお前が関係してるって事になったんよ」

ラーゴ・ヴェラ「あー、あれね。ごめんごめんちょっとした暇つぶしでさ」

ラグ・アルグル「暇潰しって…お前暇なんかよ。よければだけどお前も現実とか来ないか?普通の悪魔ならバレるかもだけどお前は若干人っぽいしさ」

ラーゴ・ヴェラ「いいじゃん。人間ってのもちょっと面白そうだしいい暇潰しになると思うよ。ありがたくいかせてもらうね」

そうして全員で現実世界へと戻っていった。ジェネラルピラーは魔界でいろいろと後処理をしていたが。

ラグ・アルグル「人間ってのも案外面白いだろ?人によっていろいろと違うからいろんな楽しみ方があるしな」

ラーゴ・ヴェラ「じゃあ暫く現実で楽しませてもらうよ」

ラグ・アルグル「分かった」
(あいつどことなく顔が晴れないな…何かあるんやろうか…)

※ダブルクリック(2回タップ)してください

作者メッセージ

今更ですけど人物の設定とか書きますね
ラグ・アルグル(主人公)
見た目 二十歳前後 かなり筋肉がある 160〜170cmくらい
好きな事 戦い
嫌いな事 邪魔
数百年前悪魔を憑依して何百年もの時と力を手に入れた

2024/08/27 03:00

鈴木 ID:≫0tS.Wi/U8jY6Y
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