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『 だから 息を止めようとした 。 』

#1

Prologue

[明朝体]

北「いじめはアカンやろ」

侑「全部、嘘やったんやな」

治「自分、いい加減にせぇよ?」

角名「成瀬 先輩、大丈夫ですか?」


成瀬「ヒックヒック...グスッ」


北「●●。悪いけどマネージャー辞めてくれんか」

北「いじめるような奴はいらんねん」


「こんなところにいても反吐が出るだけだし...いいよ!」

「喜んで辞めてあげるっ!!」ニコッ


成瀬「っ、●●ちゃん、それはさすがにっ...」


「あ、そーだ!成瀬セーンパイっ!」


成瀬「な、なに...、?」


「みんなにお礼を言ったらどうですかー?」

[小文字]成瀬「っ...は?」[/小文字]

「[太字]⌜簡単に騙されてくれてありがとうw⌟[/太字]ってさ!」[小文字] 笑[/小文字]


治「は、?」

侑「騙されてくれてってどうゆうことや!!!」


「"裏切り者"のくせに話かけないでくれるー?」


侑「っ...」


「あ!北さーんっ!!」


北「...なんや」


「後悔しても、もう"遅い"ですからっ!!」

「私に近づかないでくださいね!!」ニコッ



【いじめっ子】のレッテルを貼られた彼女は、

話 終えると、今までお世話になった人たちに挨拶をし、

静かに姿を消した。


[/明朝体]

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作者メッセージ

続きを書けなくなったら引き継ぎさせます!!

2024/08/19 16:42

雪月華はんな@SS専用 ID:≫905K2bUGI9WHg
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