ボクそっくりの君がかわいすぎるッッ!
#1
どうもプレイヤーのみなさん、フリスクです。突然だけど、ボクのお悩み相談に乗ってくれるかな…?…ありがとう!えっとね…
「やっほーフリスク☆何してるの??」
「ふぇ?!(←この反応が可愛い((殴 )
"A"か、びっくりした〜今ね、プレイヤーのみなさんと話していたんだ」
「へぇ!そうなんだ!こんにちは〜プレイヤー!Aだよ☆」
…あぁ、今日もAは眩しいなぁ…あ、バレた?そう、ボクのお悩み…Aが最近可愛すぎるって話。
君はボクそっくりなのに、ぜんぜん違う。いいなぁ、ボクどちらかと言えば陰キャだし…Aみたいなコミュ力がほしいなぁ…
「どーしたの、そんな深刻そうな顔して?ほらほら笑って!やっぱり笑顔のほうが可愛いよ☆」
「えッ?!///あ、ありがと」ニコッ
「グフッッ」
「あれ?!A、大丈夫?」
「ダイジョブダイジョブ![小文字]ちょっと(可愛さのあまり)ダメージ食らったけど…[/小文字]」
「そ、そう?良かった…」
それにしても急にダメージが入るなんてどうしたんだろう?(ド天然)
「そうだ!フリスクに言いたいことあったんだった☆」
「え、なに?」
Aはニッと笑う。その笑顔に胸がドキンと鳴って…
「ボクと一緒に買物行こ!!」
こうしてボクたちは買い物をすることになった。これ似合う?と服を見せあったり、一緒にクレープを食べたり…なんか恋人っぽいかも///
「ねぇねぇフリスク、このバーガーショップでお昼買おうよ!」
「いいよ…ってあれ?あそこにいるのバガパンじゃない?」
「あ、ホントだ!おーいバガパ〜ン!」
「?!お前らか…びっくりさせんなよな…どうした?人生相談ならいつでも乗るぜ??」
「あ、そういうんじゃなくて…ここのバガーセットBください☆」
「じゃあボクも…」
「お客様は神様です()」
「あはは、大げさだなぁw」
楽しい時間はあっという間に過ぎていく。ボクたちのお買い物デート(?)も終わりを迎えた…
「は〜楽しかったぁ☆今日は付き合ってくれてありがとね!」
「こちらこそありがとう、楽しかったよ」
もう終わりか…と思うと、キュッと胸が締め付けられたような感じがした。
「そうだ、フリスクに渡したいものがあるんだ☆」
「…え?」
そう言ってAは何かを取り出す。それは…ケツイのような黄金色のひし形の飾りがついたペンダントだった。
「ほら、フリスク今日が誕生日(という設定)じゃん?だから、ハイ!誕生日プレゼント☆ボクとおそろいだよ〜☆」
Aは得意げにもう一つペンダントを取り出した。あれ、おかしいな…目頭が熱いのはなんでだろう…
「え、ちょっ、そんなに嫌だった?」
「ううん…嬉しくて…」
「あ、ほんと?!よかったぁ☆えへへ、喜んでもらえて嬉しいよ!」
気づいたら、ボクも君みたいなピッカピカの笑顔になっていた。あぁ、やっぱりボクは、君が好きだ。
微かにオレンジ色が残る夜空には、一番星が輝いていた。
-fin-
「やっほーフリスク☆何してるの??」
「ふぇ?!(←この反応が可愛い((殴 )
"A"か、びっくりした〜今ね、プレイヤーのみなさんと話していたんだ」
「へぇ!そうなんだ!こんにちは〜プレイヤー!Aだよ☆」
…あぁ、今日もAは眩しいなぁ…あ、バレた?そう、ボクのお悩み…Aが最近可愛すぎるって話。
君はボクそっくりなのに、ぜんぜん違う。いいなぁ、ボクどちらかと言えば陰キャだし…Aみたいなコミュ力がほしいなぁ…
「どーしたの、そんな深刻そうな顔して?ほらほら笑って!やっぱり笑顔のほうが可愛いよ☆」
「えッ?!///あ、ありがと」ニコッ
「グフッッ」
「あれ?!A、大丈夫?」
「ダイジョブダイジョブ![小文字]ちょっと(可愛さのあまり)ダメージ食らったけど…[/小文字]」
「そ、そう?良かった…」
それにしても急にダメージが入るなんてどうしたんだろう?(ド天然)
「そうだ!フリスクに言いたいことあったんだった☆」
「え、なに?」
Aはニッと笑う。その笑顔に胸がドキンと鳴って…
「ボクと一緒に買物行こ!!」
こうしてボクたちは買い物をすることになった。これ似合う?と服を見せあったり、一緒にクレープを食べたり…なんか恋人っぽいかも///
「ねぇねぇフリスク、このバーガーショップでお昼買おうよ!」
「いいよ…ってあれ?あそこにいるのバガパンじゃない?」
「あ、ホントだ!おーいバガパ〜ン!」
「?!お前らか…びっくりさせんなよな…どうした?人生相談ならいつでも乗るぜ??」
「あ、そういうんじゃなくて…ここのバガーセットBください☆」
「じゃあボクも…」
「お客様は神様です()」
「あはは、大げさだなぁw」
楽しい時間はあっという間に過ぎていく。ボクたちのお買い物デート(?)も終わりを迎えた…
「は〜楽しかったぁ☆今日は付き合ってくれてありがとね!」
「こちらこそありがとう、楽しかったよ」
もう終わりか…と思うと、キュッと胸が締め付けられたような感じがした。
「そうだ、フリスクに渡したいものがあるんだ☆」
「…え?」
そう言ってAは何かを取り出す。それは…ケツイのような黄金色のひし形の飾りがついたペンダントだった。
「ほら、フリスク今日が誕生日(という設定)じゃん?だから、ハイ!誕生日プレゼント☆ボクとおそろいだよ〜☆」
Aは得意げにもう一つペンダントを取り出した。あれ、おかしいな…目頭が熱いのはなんでだろう…
「え、ちょっ、そんなに嫌だった?」
「ううん…嬉しくて…」
「あ、ほんと?!よかったぁ☆えへへ、喜んでもらえて嬉しいよ!」
気づいたら、ボクも君みたいなピッカピカの笑顔になっていた。あぁ、やっぱりボクは、君が好きだ。
微かにオレンジ色が残る夜空には、一番星が輝いていた。
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