二次創作
精神科医の海賊
#1
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______”[漢字]偉大なる航路[/漢字][ふりがな]グランドライン[/ふりがな]”・シャボンディ諸島にて。
『あっ!これ、ほしかった本じゃん!』
ロ「もう少し静かにできねェのか」
本屋の前では二人の男女が本を手に取っていた。
女の方は””シェード・D・●●。”[漢字]北の海[/漢字][ふりがな]ノースブルー[/ふりがな]”出身、”ハートの海賊団”の副船長兼精神科医。
懸賞金・1億1200万ベリー。
男は”死の外科医”トラファルガー・ロー。同じく”北の海”出身の”ハートの海賊団”船長。
懸賞金・2億ベリー。
二人とも、世間を騒がす”最悪の世代”の一人だ。
『おじさん!精神系の医療本ってあります?』
「おじょうちゃん、医者かい?精神系ならあっちの方だ」
ロ「おい、●●。あまり買いすぎるなよ」
『うっさい、放浪大好き野郎』
ローは●●の頭を刀で殴る。小さく悲鳴を上げながらも●●は本を選んでいた。
買った本はシャボンにいれて、クルーのシャチに運んでもらう。
●●は街を見回しながら、
『さっきから海軍がチラチラいるなァ』
ペ「”最悪の世代”がいるから、それが目当てなんじゃね?」
隣のペンギンと話しながら歩いていると、ある大きな店の前に辿り着いた。
1番GR、人間オークション会場。
『・・・ロー、奴隷なんか興味あったの?』
ロ「見物人として見るだけだ。買うつもりはねェ」
ローはそう言いながら刀をベポに預け、中に入っていく。●●は顔を気分悪そうにしながらも着いていった。
シャ「嫌なら着いてくんなよ・・・」
『あのバカから目ェ離したらどうすんのさ・・・それにしても、奴隷商売のためにわざわざこんな会場を作ったのか』
ぺ「ユマ、こういうのキライだもんな」
会話しながら定位置なのか、ローの隣に座る●●。
しばらくすると、ガラガラだった席もどんどん埋まっていった。
●●は背後の気配に感づいて、後ろを振り向く。
そこには”南の海”出身の同じ”最悪の世代”であるユースタス・キッドがいた。
悪い噂を聞くと言われ、●●は苦笑しながら”貴方のお隣は殺戮武人っていわれてますよね?”と思った。
ローも気付いたようでキッドに怪しい笑みを送りながら中指を立てる。
『やめてよ、ここで戦いたくないよ私』
ロ「安心しろ、問題はおこさねェ」
『信用ができないんだけど』
話していると、オークションの司会であろう男がやってきて、オークションが始まった。
『あっ!これ、ほしかった本じゃん!』
ロ「もう少し静かにできねェのか」
本屋の前では二人の男女が本を手に取っていた。
女の方は””シェード・D・●●。”[漢字]北の海[/漢字][ふりがな]ノースブルー[/ふりがな]”出身、”ハートの海賊団”の副船長兼精神科医。
懸賞金・1億1200万ベリー。
男は”死の外科医”トラファルガー・ロー。同じく”北の海”出身の”ハートの海賊団”船長。
懸賞金・2億ベリー。
二人とも、世間を騒がす”最悪の世代”の一人だ。
『おじさん!精神系の医療本ってあります?』
「おじょうちゃん、医者かい?精神系ならあっちの方だ」
ロ「おい、●●。あまり買いすぎるなよ」
『うっさい、放浪大好き野郎』
ローは●●の頭を刀で殴る。小さく悲鳴を上げながらも●●は本を選んでいた。
買った本はシャボンにいれて、クルーのシャチに運んでもらう。
●●は街を見回しながら、
『さっきから海軍がチラチラいるなァ』
ペ「”最悪の世代”がいるから、それが目当てなんじゃね?」
隣のペンギンと話しながら歩いていると、ある大きな店の前に辿り着いた。
1番GR、人間オークション会場。
『・・・ロー、奴隷なんか興味あったの?』
ロ「見物人として見るだけだ。買うつもりはねェ」
ローはそう言いながら刀をベポに預け、中に入っていく。●●は顔を気分悪そうにしながらも着いていった。
シャ「嫌なら着いてくんなよ・・・」
『あのバカから目ェ離したらどうすんのさ・・・それにしても、奴隷商売のためにわざわざこんな会場を作ったのか』
ぺ「ユマ、こういうのキライだもんな」
会話しながら定位置なのか、ローの隣に座る●●。
しばらくすると、ガラガラだった席もどんどん埋まっていった。
●●は背後の気配に感づいて、後ろを振り向く。
そこには”南の海”出身の同じ”最悪の世代”であるユースタス・キッドがいた。
悪い噂を聞くと言われ、●●は苦笑しながら”貴方のお隣は殺戮武人っていわれてますよね?”と思った。
ローも気付いたようでキッドに怪しい笑みを送りながら中指を立てる。
『やめてよ、ここで戦いたくないよ私』
ロ「安心しろ、問題はおこさねェ」
『信用ができないんだけど』
話していると、オークションの司会であろう男がやってきて、オークションが始まった。
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