塗り替えられた信頼
また書類を持ち、今度は書記室に歩く。この書類はトントンが用意したものだ。
コンコンコンっ
ドアを三回叩いて
『トントン、私。○○だよ〜』
中々返事が返って来ず、もう入っちゃうね?とドアを開ける。
ドアを開けたら、机に突っ伏し寝ているトントンの姿があった。
『隈ひどいなぁ.....』
また徹夜をしたのだろう。どこまで頑張れば気が済むんだ。
机には大量の資料が置いてあり、鬱くんのと、コネシマのと総領の分。
バカだなぁ.....そう思いつつも、トントンをベッドへと移動させる。一応幹部なのだ、腕力はある。
次に視線を向けた先は資料が山積みな机
『寝てるしいっか』
-------------------------------------------------------
1時間程度で資料を終わらせた。ちなみに言うとだが部屋の掃除もしておいた。埃が経っていた。掃除もする綺麗好きなトントンが、埃をあんなに立たせるなんて、よっぽど疲れていたんだろう
《あぁ....○○ありがとな》
《プリン、買ってきたで》
《俺らはずっと一緒なんやろな、死ぬ時すらも》
『...ちゃんと寝なよね?』
あー、懐かしっ
-----------------------------------------------------------------------------
トントンdis
変な夢を見たんや。俺は寝とって、動けんくて、俺大丈夫か?なんて思うとったら頭を撫でられて、
「ちゃんと寝なよね?」
そう言われて体が軽くなって、楽になった気がした。
なんていうか、寝てるからちゃうくて、どんどん気持ちが沈んでいくような感じやった。
誰や思ても瞼は開けられんし、夢は終わってしもたし、なんやったんや
それよりあいつらの......
机を見たら資料が綺麗に分けられてあり、確認すると全部完璧にしてあった。誰が....?
いや、今思えばベッドに居ったな俺.....
謎は深まるばかりで考えられる人を上げてみた。
ダメや、誰も上がらん。いやでも待て、あいつは......いや、ないわ。あいつがこんな1時間ぐらいで終わらせる訳ないし、まず無能やし、せぇへんやろ
「マジ誰やねん......」
コンコンコンっ
ドアを三回叩いて
『トントン、私。○○だよ〜』
中々返事が返って来ず、もう入っちゃうね?とドアを開ける。
ドアを開けたら、机に突っ伏し寝ているトントンの姿があった。
『隈ひどいなぁ.....』
また徹夜をしたのだろう。どこまで頑張れば気が済むんだ。
机には大量の資料が置いてあり、鬱くんのと、コネシマのと総領の分。
バカだなぁ.....そう思いつつも、トントンをベッドへと移動させる。一応幹部なのだ、腕力はある。
次に視線を向けた先は資料が山積みな机
『寝てるしいっか』
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1時間程度で資料を終わらせた。ちなみに言うとだが部屋の掃除もしておいた。埃が経っていた。掃除もする綺麗好きなトントンが、埃をあんなに立たせるなんて、よっぽど疲れていたんだろう
《あぁ....○○ありがとな》
《プリン、買ってきたで》
《俺らはずっと一緒なんやろな、死ぬ時すらも》
『...ちゃんと寝なよね?』
あー、懐かしっ
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トントンdis
変な夢を見たんや。俺は寝とって、動けんくて、俺大丈夫か?なんて思うとったら頭を撫でられて、
「ちゃんと寝なよね?」
そう言われて体が軽くなって、楽になった気がした。
なんていうか、寝てるからちゃうくて、どんどん気持ちが沈んでいくような感じやった。
誰や思ても瞼は開けられんし、夢は終わってしもたし、なんやったんや
それよりあいつらの......
机を見たら資料が綺麗に分けられてあり、確認すると全部完璧にしてあった。誰が....?
いや、今思えばベッドに居ったな俺.....
謎は深まるばかりで考えられる人を上げてみた。
ダメや、誰も上がらん。いやでも待て、あいつは......いや、ないわ。あいつがこんな1時間ぐらいで終わらせる訳ないし、まず無能やし、せぇへんやろ
「マジ誰やねん......」
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