文字サイズ変更

命を灯す花

#2


2010年、当時15歳の少年、[漢字]愛花田晴翔[/漢字][ふりがな]ものきだはると[/ふりがな]は連続殺人事件の犯人として逮捕された。
この事件は、一夜にて[大文字]35人[/大文字]もの人間が殺された事件だ。
なぜこの少年はここまで人を殺さなければいけなかったのか。
どうやって殺人を犯したのか。


時は少し遡り2008年5月14日・・・
この年、花火人花という品種の花が3束発見された。
色は赤とピンクと黄色の鮮やかな色で、今までなかったものだ。
しかし、この花の生息地がいまだに不明だ。
今回見つかった3束は、エベレストの頂上付近で見つかった。
研究者達があらゆる手を使って実験をしても、何も分からなかった。
そんな中、2010年・・・
晴翔「なんでそんなにうるさいんだよ!」
父「お前のためを思って言ってんだこっちはぁ!!」
駿(ああ、また喧嘩か・・・・)
僕は愛花田駿。12歳だ。
喧嘩をしているのは、お兄ちゃんとお父さん。最近いつも喧嘩をしてる。
晴翔「いつもほっつき歩いといて、何が大人だ!クソ親父!」
父「なんだと!?このクソガキが!」
[大文字]バシッ![/大文字]
駿「ひっ・・!」
晴翔「っ痛・・・・」
父「これほどされてもまだ反抗するのか!?」
晴翔「・・・・もういいよ!!!」
その瞬間、お兄ちゃんは出ていってしまった。
父「待て!待ちなさい!」
晴翔「待つか!このクソ親父が!お前なんか父親失格だ!!」
駿「お兄ちゃ・・・!?」
家を出る時のお兄ちゃんに顔は、物凄く恐かった。



晴翔「・・・ああ、ムカつくな・・!」
俺は愛花田晴翔。絶賛家出し始めたて。
晴翔「ええと、今は9時か・・・人目の少ないところでやり過ごすか?」
そうして、人の少ない道に入った。
その時、
ヤンキー「おいおいおいあんた!お前!」
晴翔「!?」
ヤンキー達に絡まれた。
ヤンキー「おいおい、お前金くれよ!」
晴翔(ここで取られるのはまずい・・・!じゃあ!)
[大文字]バッ!![/大文字]
ヤンキー「あ、こいつ逃げやがった!!」
ヤンキー「待てゴラァ!!」
晴翔「うおおおおおおお!!」
無我夢中に走った。捕まったら痛い目に遭うから。
山に入った。撒けると思ったから。
そして、ヤンキー達をしっかり撒いて、
自分も迷子になった。
晴翔「やっちまった・・・スマホ使うか・・・」
??「そこの坊や。」
晴翔「え?」
後ろを振り向くと、そこには婆さんがいた。
婆さん「あんた、山に入って何をしようとしとったん?」
晴翔「え?ああ、ちょっと野暮用で・・・はは。」
婆さん「ここであったのも何かの縁じゃ。ついて来なさい。」
晴翔「はあ・・・」
この婆さん、なんなんだ?
山から出してくれるのか?
でもこっち、坂道登ってるけど・・・

このボタンは廃止予定です

作者メッセージ

どうも戸部夏実です!
ついに二学期が始まりましたね!
だぁああぁぁぁぁぁああああああぁぁぁぁぁぁあるい!!!!!!!!!!

2024/08/26 23:03

戸部夏実 ID:≫.psyZPMB6Zfrw
続きを執筆
小説を編集
/ 6

コメント
[2]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL