「明日、だよな。」
警察官の[漢字]袴谷義人[/漢字][ふりがな]はこみやよしと[/ふりがな]は言った。
「そうですね・・明日ですね。」
[漢字]愛花田駿[/漢字][ふりがな]ものきだしゅん[/ふりがな]は答えた。
義人「会いに行かなくて良いのか？」
駿「別に・・あんな奴家族じゃないんで。」
義人「そうか・・・」
　　「あ、見えてきたな。」
2人が着いた場所は、とある花畑。
駿「こんな所にあるとは・・・」
義人「ビックリだよな。お前の兄貴はここからとっ　　　てきたんだぜ。」
駿「家出して、こんな所まで来てたとは・・・・」
この花畑に咲いている花の名称は、
[大文字][漢字]花火人花[/漢字][ふりがな]はなびじんか[/ふりがな][/大文字]
とある方法を使うと、[大文字]人を殺すことが出来る[/大文字]。すり潰して飲み物にするとか、薬にするとか、そんなんじゃない。




[大文字]花火だ[/大文字]