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夢を叶えに

#4

#エピソード2


●●side―――

『まずは、一次審査自己PRです。』

 司会をしているのは、韓国の有名なアナウンサーだ。こういうところからも、改めてこのオーディションの規模の大きさを実感する。

 自己PRは、エントリーナンバー順に、5分間自分の得意なことなどを自由に発表するというものだ。

 私は、この自己PRであの歌を歌うと決めていた。アイドルになると言う夢を蘇らせてくれたあの歌を…

 

『続いては、エントリーナンバー27番●●さんです! ●●さんはスタンバイをよろしくお願いします。』


 ついに、私の順番が来た。
何十回も練習してきたのに、いざ本番となると、緊張と不安で手足の震えが止まらない。

 
 

 どうしよう…



 私、このまま失敗して終わっちゃうのかな…

 止まらない緊張と不安に諦めかけていたその時―――

「頑張って」

 聴き慣れた声がどこからともなく聴こえてきた。

 えっ、この声は…

 私の思考が口からこぼれ出ていたのか、
さっきの声の主は言った。

「今はそんな事いいから。もう始まっちゃうよ?」

「ほら行きな。」と私の背中を押してくれた。

私は、密かに気合を入れて、審査員の方たちの前へ向かって、一歩踏み出した。
















作者メッセージ

 こんにちは!Ioriです!
毎回、毎回短くてごめんなさい!
まだ他の子side一回も登場していないので、
これからはジャンジャン登場させたいと思っています!
 では、また次回お会いしましょう

 さようなら

2024/12/26 19:14

Iori ID:≫.peTKTebJPGmw
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