○○「うーん、まずは条野のスマホにハッキングしてー」

条野「やめてください」

○○「でー取り敢えず全部中身を見てー、」

条野「やめてください」

○○「で、内容全部えすえぬえすにあげよーっと」

条野「やめてください」

[水平線]
[明朝体]なぜこうなったのか説明しよう！

彼（条野）が彼女（○○）にたくさんの仕事を持ってきたのである。[/明朝体]

[水平線]

条野「仕事をするのは当たり前です」

○○「だって条野がたくさんもらってくるからぁー！」

　　　　「だから腹いせにはっきんぐしちゃおうカナ？って」

条野「やめやがれください」

福地「あっはははははは！」

条野「…………」

立原「…………」

輝子「…………」

鉄腸「…………？」

福地「…………[小文字]みんな儂の話聞いてる？[/小文字]」

条野「じゃあこうしましょう」

条野「○○さんがちゃんと仕事を終えられたら…」





一同「(；ﾟдﾟ)ｺﾞｸﾘ…」














条野「このカントリー〇アムをあげまss」

○○「仕事仕事仕事仕事仕事仕事仕事仕事仕事仕事仕事仕事仕事仕事仕事仕事仕事仕事仕事仕事仕事仕事仕事仕事仕事仕事仕事仕事仕事仕事」

条野「もはやなんて書いてるのかわからないのでやめてください」

○○「仕事しまぁ"す！！！」

輝子（……）

福地（……）

鉄腸「…？」

立原（チョロい…）

[水平線]

〈仕事終わった…〉

○○「((｡´ω`｡))ﾓｯﾓｯ」←カントリーマアム頬張ってる人

条野「ハァ………」←疲れた人

福地「ｵﾛﾛﾛﾛﾛﾛﾛ」←二日酔いの人

輝子/立原「……」←カオスな現場を眺めてる人たち

○○「あ、そういえば」

条野「まだ何か？？」

○○「ちょっと外に用事」

条野「さようなら」

○○「せめて『いってらっしゃい』って言お？」

○○「逝ってきます」

立原「漢字が違うぞ」

[水平線]