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異世界物です

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たったもう一度、出会うことができるのなら

#2

〜前回のあらすじ〜
異世界に行くことを決めた主人公。
主人公をこの先を待ち受ける未来とは?

〜森にて〜
ここ、ずっと直感で動いてるけどまさか道があるなんてな
運がいいのか悪いのか、

「街があるじゃないか。」
広大な風景と共に見えたのは街であった。
見た目はなぜかボロボロの服だったから、いち早く変えたいのは思っていた。


「街ってすごいな、人がいる!」
街についてからずっと思っていた。
街につくまで人というものにあってなかったからだ。

そうして、探索をしているうちに面白いものを見つけた。

「適性診断はこちら?」
明らかに怪しいのだが、人が並んでいる。
自然と引き寄せられるように列に並んだ。

何分か待ったあとに、順番が来たようであった。

「水晶に触れてください。」
そう言われ、水晶に触れた。

[大文字]適正は絶望的にありません。[/大文字]

「え?なんでだ。」
明らかに他の人と違うメッセージが流れた
弱適性とかでもなく、絶望的にありませんって言われた。

「この水晶は貴方が魔法をどれだけ使えるかを調べるものです、貴方は適正がないのでこの世界では歓迎はされませんよ。」

「どうしてだ?」

「ここの世界では魔法が全てなので。勇者メイノ・サキという女性が魔法社会にしたんです。」
神様からもらった手紙で、彼女の名前は銘之・崎ということは聞いていた。
おそらく、勇者としてここに伝わっているのだろう。

「わかった、俺にでもできる職業は?」

「おそらく、ポーション売りとか、あまりいい職にはつけないです。」
なんということだ、異世界って聞いたらめっちゃ戦うイメージなんだけどなぁ

「わかった、俺はこの街を出るよ。」
そうするしかないよであった、フリーで戦うしかないと思ったのである。
出ようとした時、
「魔法の適性がないものうちの学校では受け入れます?」
行くだけ行くつもりが、入学試験がそこについた瞬間始まった。

「魔法に適性がないものは無理して戦わなくていいぞ。」
先生が呆れた目で言う。

戦わないとこに行ったものはゴミを投げられたりしていた、差別か。
悲しい奴らだな。

「ここで戦ったことがないのに戦えるのだろうか。」

「戦うやつは武器を取れ。まずはそこからだ。」

「俺は迷わず剣を選んだ。使えるのか?」

このボタンは廃止予定です

作者メッセージ

久しぶり過ぎてすごい緊張してます。

2024/09/14 22:55

こっきー(kokkiEX) ID:≫.pvbEp4T5Tg0o
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