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【参加〆】異世界歌い手も悪くない。

#79

ザムトとクレイジーエナジー

クレイジーエナジーのステージ。
私は、そこの元メンバー。
あそこでギターをしてた時間は、とても好きな時間で、楽しかった。
でも、抜けたのを後悔はしてない。
あの時の別れも、今のフロースムジカに入るための選択だったから。
「…!…ザムト」
「…お疲れ様。」
みんなで、抱き合って、お疲れ様を言い合った。
私、まだステージ終わってないのにさ。
「最初のメッセージ、ありがとう。ちゃんと、見てたよ。ずっと」
「うん、知ってる。ずっと目合ってた」
安心するな。この声。みんなの、大好きな声。
「みんな、すごかったよ。すごかった、かっこよかった…」
どうしよう。ステージが終わってから、泣こうと思ってたのに。
今泣いちゃったよ…。
「本当、ザムトは泣き虫だなぁ~」
「うるさい…!みんなが、泣かせたんじゃんっ…」
みんなが、あんなこと言うから。嬉しいこと言ってくれるから。
「ザムトは、あともう少し?」
「うん。40番目だよ」
「そっか、応援してる。俺たちのこと、探せよ」
「…ずぅ~っと見ててやるんだからっ!!」
「…はいはい。」
みんなが、頭をぽんぽんしてくる。
フロースムジカの、私たちのステージ見ててよね。
頑張るから。みんながくれた経験を最大限生かして、最っ高の演奏見せてやるんだから。
覚悟しててよ、みんなと出会ったことが間違いじゃなかったって、思ってもらいたい。
私の選択は、全部正解だって。みんなのおかげだよって。
「ちゃんと見といてよ!」
さっきのを真似して、みんなにVサインを見せた。
「ザムト」
みんなが、私の名前を呼んだ。
「…仲間になってくれて、ありがとな」
「うん、こっちこそ」
今度こそ、みんなに背を向けて楽屋に向かう。
(頑張ろう!)
あともう少しで出番。
ラナ、緊張ほぐれたかなぁ~…
「ほら、ステージ向かうよ~っ!」

作者メッセージ

書くの楽し~っっっっっ!!!!
音楽祭書くためだけにこの小説書いてた。(それは盛った)

2025/01/22 18:12

弥寿ーみことー ID:≫kpJo3MY4lNspo
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