【参加〆】異世界歌い手も悪くない。
「うひゃ~、人多いなぁ~…」
「まぁ、100組もいればね」
ステージ裏は、人でぱんぱん!
黒いTシャツを着たスタッフさんもちらほらいる。
「あ、ルカちゃん~!」
「マシロちゃ~んっ!ライくんも!」
2人は、お揃いの衣装を着てて、とっても可愛い!
「2人は、何番目なの?」
「50番目!折り返し地点だね~」
「そうなんだっ!頑張れ~っ」
「フォアドリは、最後だったよね?すごいね、アンカーなんて」
「アンカーとか、緊張するけど…」
「お互い、頑張ろうね!」
「うんっ!」
2人は、スタッフさんに呼ばれて行った。
「フォアドリさん、準備お願いしまーす」
「あ、はーいっ!」
100組、審査員、司会者さんがステージに上がって、参加者紹介が始まる。
「司会の、ミレドです。よろしくお願いします!」
私が会ったときみたいに、元気いっぱいのまま、挨拶。
(ミレドさんに、成長した私を見てもらえるんだ…)
審査員さんは、前の優勝者さんから出すみたい。
オーラのある人達ばっかりで、すっごくキラキラしてる。
「以上!司会者、審査員の紹介でした~!」
次は、いよいよ参加者紹介!
「今年のアンカー、[太字]『Fore the dream』[/太字]!」
いきなり、私たちの名前が呼ばれて、びっくりしちゃった!
4人で、ドキドキしながらステージへ。
会場には、目を輝かせているお客さんが。
(ここで、パフォーマンスができるんだ…)
緊張もあるけど、それよりもワクワクしてきた。
「最後を飾るパフォーマンス、楽しみにしてるよ!」
ミレドさんが、私のほうを見てぱちっとウィンク。
私たちはステージの奥のほうへ。
他のバンドが、次々と紹介されていく。
(ありゃりゃ、ライくんがもう泣きそうになってるよ…)
ラナさんはガッチガチだし。
でも、みんな衣装を着て、ステージに立って。とてもかっこいい。
「以上、参加者紹介でした!」
ミレドさんの大きな声で、参加者がステージから降りた。
私たちは、しばらく楽屋で待機。
「そういえば、トップバッターって誰だっけ?」
「えぇーっと…」
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「まぁ、100組もいればね」
ステージ裏は、人でぱんぱん!
黒いTシャツを着たスタッフさんもちらほらいる。
「あ、ルカちゃん~!」
「マシロちゃ~んっ!ライくんも!」
2人は、お揃いの衣装を着てて、とっても可愛い!
「2人は、何番目なの?」
「50番目!折り返し地点だね~」
「そうなんだっ!頑張れ~っ」
「フォアドリは、最後だったよね?すごいね、アンカーなんて」
「アンカーとか、緊張するけど…」
「お互い、頑張ろうね!」
「うんっ!」
2人は、スタッフさんに呼ばれて行った。
「フォアドリさん、準備お願いしまーす」
「あ、はーいっ!」
100組、審査員、司会者さんがステージに上がって、参加者紹介が始まる。
「司会の、ミレドです。よろしくお願いします!」
私が会ったときみたいに、元気いっぱいのまま、挨拶。
(ミレドさんに、成長した私を見てもらえるんだ…)
審査員さんは、前の優勝者さんから出すみたい。
オーラのある人達ばっかりで、すっごくキラキラしてる。
「以上!司会者、審査員の紹介でした~!」
次は、いよいよ参加者紹介!
「今年のアンカー、[太字]『Fore the dream』[/太字]!」
いきなり、私たちの名前が呼ばれて、びっくりしちゃった!
4人で、ドキドキしながらステージへ。
会場には、目を輝かせているお客さんが。
(ここで、パフォーマンスができるんだ…)
緊張もあるけど、それよりもワクワクしてきた。
「最後を飾るパフォーマンス、楽しみにしてるよ!」
ミレドさんが、私のほうを見てぱちっとウィンク。
私たちはステージの奥のほうへ。
他のバンドが、次々と紹介されていく。
(ありゃりゃ、ライくんがもう泣きそうになってるよ…)
ラナさんはガッチガチだし。
でも、みんな衣装を着て、ステージに立って。とてもかっこいい。
「以上、参加者紹介でした!」
ミレドさんの大きな声で、参加者がステージから降りた。
私たちは、しばらく楽屋で待機。
「そういえば、トップバッターって誰だっけ?」
「えぇーっと…」
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