- 閲覧前にご確認ください -

コメントくれたら喜びますっ!新規大歓迎っ!

文字サイズ変更

【参加型】異世界歌い手も悪くない。

#67

クリスマスライブ計画 2

「え~っと…?」
「だから、貴女たち3人に、サンタ役を頼むわ!」
「えぇ、楽しそう~っ!!やるやるっ」
枯花、枯葉は、めっちゃノリ気。
「…あのさ、ザムト…さん?」
「呼び捨てでいいわよ。エラー」
「…ザムト。俺、死んでんだよ。ユーレイ。お前は霊感あっから見えるだろうけど…俺が行ったらポルターガイストになっちまう」
「…ヒゲで顔隠して、手も手袋して、ブーツ履いたら、ただの人間にしか見えないわよ。」
「…えぇ…でも声は」
「枯花が低い声出したら?はい解決」
(なんか、適当~……)
「あんた、キアク様の近くに居たいんじゃないの?気付かれてなくて、寂しいんじゃないの?」
「…っ!」
図星だ。
ザムトのまっすぐな目。
「…俺、キアクと話したい。協力してほしい」
「最初からそう言ってよね」
「ごめん」
「…そこはありがとう、でしょ?はい、部屋に入りましょ」
「ザムトちゃんかっこい~っ」
「てか、枯葉だったかしら。貴女初対面よね?」
「はいっ!妹ですっ!」
「…似すぎて怖いわ~…」

「はい。サンタげっと」
部屋に入って、みんなに報告。
「おぉ~っ!ザムトちゃんシゴデキっ」
「じゃあ、3人に任せて…キアク様は衣装、ポスターはライだったわよね」
「…え、3人…?枯花と、枯葉の2人じゃない?」
キアク様は、私の後ろにいる枯花と枯葉を見てきょとんとする。
(ん~…どうしましょう…)
「エラー」
私が、名を呼ぶと…
「…エラー、そこにいるの?」
キアク様は、見えないエラーを見て喜ぶ。
(よかったじゃない。)
私しか見えてないけれど、エラーは満面の笑みだ。
「よし、会議するわよ。エラーも意見出してよね」
私が通訳となって、9人で会議を進めた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

作者メッセージ

エラー大好きっ!!!
閲覧3000えぐ…ありがとう~っ!!

2024/12/08 17:56

弥寿ーみことー ID:≫kpJo3MY4lNspo
続きを執筆
小説を編集
パスワードをおぼえている場合は、ご自分で小説を削除してください。【削除方法

小説削除依頼フォーム

お名前 ※必須
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
削除の理由 ※必須

パスワードについて

ご自分で投稿した小説ですか? ※必須

この小説は、あなたが投稿した小説で間違いありませんか?

削除後に復旧はできません※必須

削除したあとに復旧はできません。クレームも受け付けません。

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL
/ 75

コメント
[338]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL