【参加まだ可です!】異世界歌い手も悪くない。
「みんな、行くよっ」
今日は、モミジちゃんに招待してもらった日本舞踊を見に行く日。
(いいアイデアもらえそう~っ)
私とキアクは、作詞のためにもメモ帳を構える。
「おっ、あれモミジちゃんだよ!!!」
お客さんも多いから、小声で3人に伝える。
「へぇ、美人さんだね…」
「あの子、めっちゃあの服似合いそう…あの髪飾りも…」
「あのメロディ―…」
みんなの着眼点が違いすぎる。
(モミジちゃんかっこいい…!!)
前話してたときは、フォアドリについて語ってくれて、目がキラキラしてたけど…
今舞台に立ってるモミジちゃんは、真剣な顔をしてて、しなやかな動きをする。
(かっこいいな…)
メモ帳にたくさんメモしながら、モミジちゃんを見ていた。
「フォアドリのみんなに見に来てもらえるなんて、幸せやわ~」
「モミジちゃん、すっっごくよかったよ!!感動した~」
「初めまして。初めて見たけど、すごくかっこよかったです」
「ありがとうな!アキさんと、キアクさんと、アイナさんよな?ごっつ嬉しいわ~」
「すごい関西弁ね。そうだ、あなたダンスとかもできるの?」
「いや~、それができるのは日本舞踊とお琴だけやねんな~。キレキレの動きは苦手やねん
やからアイナさんのキレキレのダンスとか、服装とかそういうのめっちゃ好きでなぁ…」
モミジちゃんの言葉は、止まらない。
「おぉ…まぁ、うちは天才だからね!」
たくさん褒められて、アイナちゃんも嬉しそう。
「モミジちゃん、本当にすごかったよ!招待してくれて、ありがとうっ」
「こちらこそ、来てくれてありがとうな!次のライブも楽しみにしてるで!」
モミジちゃんと別れて、4人で家に帰る。
「次は、和風な曲入れてみようよっ」
「ダンスも、しなやかなの考えてみるわ!」
「モミジちゃんにまた聞いてみよっか!」
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今日は、モミジちゃんに招待してもらった日本舞踊を見に行く日。
(いいアイデアもらえそう~っ)
私とキアクは、作詞のためにもメモ帳を構える。
「おっ、あれモミジちゃんだよ!!!」
お客さんも多いから、小声で3人に伝える。
「へぇ、美人さんだね…」
「あの子、めっちゃあの服似合いそう…あの髪飾りも…」
「あのメロディ―…」
みんなの着眼点が違いすぎる。
(モミジちゃんかっこいい…!!)
前話してたときは、フォアドリについて語ってくれて、目がキラキラしてたけど…
今舞台に立ってるモミジちゃんは、真剣な顔をしてて、しなやかな動きをする。
(かっこいいな…)
メモ帳にたくさんメモしながら、モミジちゃんを見ていた。
「フォアドリのみんなに見に来てもらえるなんて、幸せやわ~」
「モミジちゃん、すっっごくよかったよ!!感動した~」
「初めまして。初めて見たけど、すごくかっこよかったです」
「ありがとうな!アキさんと、キアクさんと、アイナさんよな?ごっつ嬉しいわ~」
「すごい関西弁ね。そうだ、あなたダンスとかもできるの?」
「いや~、それができるのは日本舞踊とお琴だけやねんな~。キレキレの動きは苦手やねん
やからアイナさんのキレキレのダンスとか、服装とかそういうのめっちゃ好きでなぁ…」
モミジちゃんの言葉は、止まらない。
「おぉ…まぁ、うちは天才だからね!」
たくさん褒められて、アイナちゃんも嬉しそう。
「モミジちゃん、本当にすごかったよ!招待してくれて、ありがとうっ」
「こちらこそ、来てくれてありがとうな!次のライブも楽しみにしてるで!」
モミジちゃんと別れて、4人で家に帰る。
「次は、和風な曲入れてみようよっ」
「ダンスも、しなやかなの考えてみるわ!」
「モミジちゃんにまた聞いてみよっか!」
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