【参加まだ可です!】異世界歌い手も悪くない。
私は、マシロ。
親がいない。1人きりでずっと過ごしてきた。
(あ、ライくんだ…)
最近よく見るライくん。
軽音楽部でギターをしている。
(背高いなぁ…20㎝は差があるよ…)
ある日、軽音楽部が中庭でコンサートをしていた。
あまり人はいなかったけど…
(ライくん、すごいなぁ…)
ギターを楽しそうに弾いているライくんは、すごくキラキラしてる。
私は、歌が大好き。
いつか、ライくんの演奏で歌ってみたいって思ってた。
ーーーーーーーーーーー
(マシロさん、歌上手いなぁ…)
俺はライ。
軽音楽部でギターをやっている。
音楽の歌のテストで一緒に歌うことになった。
すごく歌が上手くて、歌っているときの笑顔はおひさまみたいに輝いてた。
いつか、自分の演奏で歌って欲しいって思ってた。
ーーーーーーーーーーー
中庭でのコンサートが終わった。
感想を伝えたくて、勇気を出してライくんに話しかけた。
「あのっ、さっきのコンサートすごくよかったよっ…!」
「そう?ありがとう」
会話が弾んだ。
お互いに、音楽が大好きで、親がいないという共通点があった。
「一緒に、バンドをしない?」
高校卒業後、2人でバンドを組んだ。
あまり伸びなくて、悩んでいたら音楽都市リエンへの生き方をマシロが見つけた。
「行ってみようよ」
ライは、正直疑っていたけど、行ってみたらすごく楽しかった。
明日、ついに路上ライブだということで2人でご飯を食べていた。
その夜、マシロがライに告白。
「[太字]恋人として、一緒のステージに立ちたいな[/太字]」
路上ライブは、大成功。
2人とも親がいなくて、一人暮らしで寂しかった。
だから2人で住むことにした。
「この置物可愛くないっ?」
マシロの趣味で、家がどんどんメルヘンに飾られていく。
ライは、最初止めようとした。
でも楽しそうなマシロの笑顔に負けた。
今ではもう慣れているそう。
こうして、今
仲の良い、みんなに頼られるカップルとなっている。
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親がいない。1人きりでずっと過ごしてきた。
(あ、ライくんだ…)
最近よく見るライくん。
軽音楽部でギターをしている。
(背高いなぁ…20㎝は差があるよ…)
ある日、軽音楽部が中庭でコンサートをしていた。
あまり人はいなかったけど…
(ライくん、すごいなぁ…)
ギターを楽しそうに弾いているライくんは、すごくキラキラしてる。
私は、歌が大好き。
いつか、ライくんの演奏で歌ってみたいって思ってた。
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(マシロさん、歌上手いなぁ…)
俺はライ。
軽音楽部でギターをやっている。
音楽の歌のテストで一緒に歌うことになった。
すごく歌が上手くて、歌っているときの笑顔はおひさまみたいに輝いてた。
いつか、自分の演奏で歌って欲しいって思ってた。
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中庭でのコンサートが終わった。
感想を伝えたくて、勇気を出してライくんに話しかけた。
「あのっ、さっきのコンサートすごくよかったよっ…!」
「そう?ありがとう」
会話が弾んだ。
お互いに、音楽が大好きで、親がいないという共通点があった。
「一緒に、バンドをしない?」
高校卒業後、2人でバンドを組んだ。
あまり伸びなくて、悩んでいたら音楽都市リエンへの生き方をマシロが見つけた。
「行ってみようよ」
ライは、正直疑っていたけど、行ってみたらすごく楽しかった。
明日、ついに路上ライブだということで2人でご飯を食べていた。
その夜、マシロがライに告白。
「[太字]恋人として、一緒のステージに立ちたいな[/太字]」
路上ライブは、大成功。
2人とも親がいなくて、一人暮らしで寂しかった。
だから2人で住むことにした。
「この置物可愛くないっ?」
マシロの趣味で、家がどんどんメルヘンに飾られていく。
ライは、最初止めようとした。
でも楽しそうなマシロの笑顔に負けた。
今ではもう慣れているそう。
こうして、今
仲の良い、みんなに頼られるカップルとなっている。
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