【参加まだ可です!】異世界歌い手も悪くない。
(今日も、キムチマヨ冷やし中華が出てくるんだろうな~)
美味しいからいいけど、毎回マシロちゃんが作りすぎるから、帰り道がお腹痛すぎるんだよねぇ…
[太字]ぴーんぽーん♪[/太字]
「あ、いらっしゃーいっ!」
「おじゃましますっ!」
マシロちゃんといつものハグタイム。
(すげぇ、癒やされるぅ…)
「じゃあ入ってよ!ご飯食べながら話そ~っ」
「うん!」
中に入ると、もうご飯を食べているキリカさんとカイさんがいた。
(なに、食べてるんだろ…)
2人とも体型がスラッとしてるから、ヘルシーなもの食べてるイメージ…
「初めましてっ!フォアドリのボーカルのルカですっ」
「さっきいたよね。ファンサしといたよ~」
そう、そうなんだ…
(さっき指ハートのファンサをもらいましたとも…!!!)
「キリカと、カイだよ~っ」
椅子に座って、まずはご飯。
ライくんは、無言でキムチマヨ冷やし中華を吸い込んでる。
(あ、私に気付いてらっしゃらない…?)
そんなに集中するほど一生懸命食べてるのか…そっとしとこ。
「おふたりとも、何を食べてるんですか……?」
「あぁ、キムチマヨひややっこだよ?」
類は友を呼ぶとはこのことか。
「おいしいよ?食べてみな~っ」
お皿につぎわけてくれた。
(いただきます…)
「はむっ……おいしいっ…!?」
ハマっちゃって、ずっと食べてる。
というか、ご飯がひややっこと冷やし中華しかない。
「ごちそうさまでしたっ」
「で、高音の出し方だっけ?」
「はいっ!!ぜひコツを教えて頂きたく…」
「ん~、強いて言うなら、[太字]ひゅっ[/太字]てやって、[太字]ぱんって[/太字]感じ?」
ライくんに助けを求むと、手ですまんってやって作業に戻る。
([太字]感覚派[/太字]かぁ~~…)
「お、おぉ……」
「ルカちゃん、作詞のコツも教えてよっ」
(えっと……?)
「まず、キーワードを決めて、曲のだいたいを決めます。明るいかんじとか、暗い感じとか…そしたら、入れたい言葉を繋げていきます。これはほぼパズル感覚ですね。最後できた後に、全体を見て、最終調整をします。言葉とか語呂を特に見ますね。」
「ごめん、私ふざけた…ありがとう。まじめに教えてくれて」
「え?」
「キリカ、ルカちゃんはピュアなんだから~っ」
ーーーーーーーーーーー
「高音なんだけど、やっぱりそこだけを練習するのもそうなんだけど、やっぱり低いとこからの切り替えを練習しなきゃ意味がない!全体練習を何回もする!」
「はいっ!」
(教え方うま!!)
帰る頃には、苦手だった高音が楽しみになっていた。
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美味しいからいいけど、毎回マシロちゃんが作りすぎるから、帰り道がお腹痛すぎるんだよねぇ…
[太字]ぴーんぽーん♪[/太字]
「あ、いらっしゃーいっ!」
「おじゃましますっ!」
マシロちゃんといつものハグタイム。
(すげぇ、癒やされるぅ…)
「じゃあ入ってよ!ご飯食べながら話そ~っ」
「うん!」
中に入ると、もうご飯を食べているキリカさんとカイさんがいた。
(なに、食べてるんだろ…)
2人とも体型がスラッとしてるから、ヘルシーなもの食べてるイメージ…
「初めましてっ!フォアドリのボーカルのルカですっ」
「さっきいたよね。ファンサしといたよ~」
そう、そうなんだ…
(さっき指ハートのファンサをもらいましたとも…!!!)
「キリカと、カイだよ~っ」
椅子に座って、まずはご飯。
ライくんは、無言でキムチマヨ冷やし中華を吸い込んでる。
(あ、私に気付いてらっしゃらない…?)
そんなに集中するほど一生懸命食べてるのか…そっとしとこ。
「おふたりとも、何を食べてるんですか……?」
「あぁ、キムチマヨひややっこだよ?」
類は友を呼ぶとはこのことか。
「おいしいよ?食べてみな~っ」
お皿につぎわけてくれた。
(いただきます…)
「はむっ……おいしいっ…!?」
ハマっちゃって、ずっと食べてる。
というか、ご飯がひややっこと冷やし中華しかない。
「ごちそうさまでしたっ」
「で、高音の出し方だっけ?」
「はいっ!!ぜひコツを教えて頂きたく…」
「ん~、強いて言うなら、[太字]ひゅっ[/太字]てやって、[太字]ぱんって[/太字]感じ?」
ライくんに助けを求むと、手ですまんってやって作業に戻る。
([太字]感覚派[/太字]かぁ~~…)
「お、おぉ……」
「ルカちゃん、作詞のコツも教えてよっ」
(えっと……?)
「まず、キーワードを決めて、曲のだいたいを決めます。明るいかんじとか、暗い感じとか…そしたら、入れたい言葉を繋げていきます。これはほぼパズル感覚ですね。最後できた後に、全体を見て、最終調整をします。言葉とか語呂を特に見ますね。」
「ごめん、私ふざけた…ありがとう。まじめに教えてくれて」
「え?」
「キリカ、ルカちゃんはピュアなんだから~っ」
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「高音なんだけど、やっぱりそこだけを練習するのもそうなんだけど、やっぱり低いとこからの切り替えを練習しなきゃ意味がない!全体練習を何回もする!」
「はいっ!」
(教え方うま!!)
帰る頃には、苦手だった高音が楽しみになっていた。
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