【参加まだ可です!】異世界歌い手も悪くない。
[太字][大文字]「みんな、ライブお疲れ様でしたぁ~っ!!」[/大文字][/太字]
「お疲れ~っ!!」
in 楽屋 現在15人 枯花(エラーもいるけど見えてないよ!)でライブの打ち上げ!
「いや~劇楽しかったね~っ!!」
「アキくんの魔法の鏡とか爆笑しそうだった~っ!」
「アル、アカペラいけたじゃん!凄いっ」
「キアク、ナレーションめっちゃよかった~」
「歌詞もよかったよね!」
「さすがルカちゃんっ」
ライブの感想が止まらない。
枯花も、たくさん感想を話してくれた。
「ザムト、よかったね」
「えぇ…」
私とザムトで歌ったあの曲。
ちゃんと、クレイジーエナジーのみんなに伝わったみたいだ。
「また今度、会いに行ってみるわ」
「うん!そうしなっ」
ザムトは、上機嫌。
「ルカちゃん、ライブ提案してくれて[太字]ありがとう![/太字]」
「いえいえ~、こっちこそ乗ってくれてありがと!」
本当に、楽しかった。
(ずっとずっと、こうしていたい)
「飲み物買ってきたよ~っ!」
買い出し班の、アキくんとアルさんとリオンさん。
「おかえり~っ!ありがとう!」
机にご飯と飲み物を並べる。
「それじゃあ、かんぱーいっ!!」
わいわいとみんなで話しながら、食べる。
「あ、トウカさん。アイナちゃんのこと煽らないでくださいよ!」
「分かってるって~っ!」
(ほんとかな…)
案の定、アイナちゃんはまためんどくさいモードに入った。
「はーい、アイナ回収しまーす」
アキくんが回収し、アイナちゃんはアキくんの肩ですぅすぅ寝息を立てている。
「もうすぐ、音楽祭だよね~」
(そっか、あともうちょっとなんだ…!)
「音楽祭って、誰でも出られるわけじゃないから、不安だよね~」
「えっ、そうなの!?」
「うん。リエンに住んでる人たちが投票して、100組が選ばれるの。」
「その選ばれた100組が、出場できるんだよ」
(じゃあ、ある程度の知名度がないと参加できない…?)
「そうそう。だから頑張らないと」
「私たちも、頑張りましょう!」
みんな、やる気いっぱい。
「だから、今までみたいに他のバンドと会う時間は少ないかもしれない」
「え!?」
「そうだね。悲しいけど…友達だけど、ライバルでもあるんだし」
「そっか…」
(だいぶ前に、アイナちゃんからも言われたもんな)
悲しいけど、しょうがないこと。
「お互い、頑張ろう!」
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「お疲れ~っ!!」
in 楽屋 現在15人 枯花(エラーもいるけど見えてないよ!)でライブの打ち上げ!
「いや~劇楽しかったね~っ!!」
「アキくんの魔法の鏡とか爆笑しそうだった~っ!」
「アル、アカペラいけたじゃん!凄いっ」
「キアク、ナレーションめっちゃよかった~」
「歌詞もよかったよね!」
「さすがルカちゃんっ」
ライブの感想が止まらない。
枯花も、たくさん感想を話してくれた。
「ザムト、よかったね」
「えぇ…」
私とザムトで歌ったあの曲。
ちゃんと、クレイジーエナジーのみんなに伝わったみたいだ。
「また今度、会いに行ってみるわ」
「うん!そうしなっ」
ザムトは、上機嫌。
「ルカちゃん、ライブ提案してくれて[太字]ありがとう![/太字]」
「いえいえ~、こっちこそ乗ってくれてありがと!」
本当に、楽しかった。
(ずっとずっと、こうしていたい)
「飲み物買ってきたよ~っ!」
買い出し班の、アキくんとアルさんとリオンさん。
「おかえり~っ!ありがとう!」
机にご飯と飲み物を並べる。
「それじゃあ、かんぱーいっ!!」
わいわいとみんなで話しながら、食べる。
「あ、トウカさん。アイナちゃんのこと煽らないでくださいよ!」
「分かってるって~っ!」
(ほんとかな…)
案の定、アイナちゃんはまためんどくさいモードに入った。
「はーい、アイナ回収しまーす」
アキくんが回収し、アイナちゃんはアキくんの肩ですぅすぅ寝息を立てている。
「もうすぐ、音楽祭だよね~」
(そっか、あともうちょっとなんだ…!)
「音楽祭って、誰でも出られるわけじゃないから、不安だよね~」
「えっ、そうなの!?」
「うん。リエンに住んでる人たちが投票して、100組が選ばれるの。」
「その選ばれた100組が、出場できるんだよ」
(じゃあ、ある程度の知名度がないと参加できない…?)
「そうそう。だから頑張らないと」
「私たちも、頑張りましょう!」
みんな、やる気いっぱい。
「だから、今までみたいに他のバンドと会う時間は少ないかもしれない」
「え!?」
「そうだね。悲しいけど…友達だけど、ライバルでもあるんだし」
「そっか…」
(だいぶ前に、アイナちゃんからも言われたもんな)
悲しいけど、しょうがないこと。
「お互い、頑張ろう!」
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