【参加まだ可です!】異世界歌い手も悪くない。
ステージを覆っていたカーテンが上がる。
「王様とお妃様の願いを受けて、可愛い白雪姫が生まれました。」
[太字]キアクのナレーションで、物語が始まるー…[/太字]
ですが、お妃様が病気で亡くなってしまいました。
新しいお妃様は、とっても変人です。
魔法の鏡に「鏡よ鏡、この世界で1番美しいのは?」と聞き、
「それはあなたです、お妃様」と答えてもらっては喜んでいました。
それから数年後…
白雪姫は、エナドリ好きの美しい女性へと成長しました。
[太字]「やっぱエナドリ最高~!」[/太字]
そして、お妃様は今日もきょうとて、鏡に問います。
「鏡よ鏡、この世界で1番美しいのは?」
鏡は、こう答えました。
「それは白雪姫、彼女です」
「なんだって…!?私よりも美しいだなんて…!」
怒り狂ったお妃様は、家来たちに「白雪姫を殺せ」と命じました。
家来たちは、その命令に背き、白雪姫をこっそり森に逃がしてやることにしました。
そんなことはつゆ知らず、白雪姫は森をさまよいます。
「さっき家来さんが、ここらへんに伝説のエナドリがあるって…」
ルンルンで、エナドリを探していると、いつのまにか辺りは暗くなり、
帰れなくなってしまいました。
「あれ、あんなところに家がある~っ!」
家を見つけた白雪姫は、迷わずドアをノックします。
「はーい」
7人の妖精が出てきました。
「私、白雪姫。家に帰れなくなっちゃったんだ」
「じゃあ、ここにいるといいよ!」
優しい妖精たちは、白雪姫を快く迎え入れてくれました。
それから、8人で楽しく過ごしていました。
「鏡よ鏡、この世界で1番美しいのは?」
暇人代表のお妃様は、また鏡に聞きます。
「それは白雪姫、彼女です」
「なんだって!?まだ生きてるのね…?」
白雪姫が生きていることを知ったお妃様。
魔法の鏡に聞き、白雪姫の居場所を突き止めました。
「よし、エナドリ売りに変装して毒エナドリを飲ませてやろう…!」
お妃様は、エナドリ売りに変装して、森に入っていきました。
「やっぱり、エナドリはここがよくて…!」
白雪姫が妖精たちに、エナドリのよさを熱弁していると…
「やぁやぁ、エナドリはいかが?ここにしかない伝説のエナドリだよ~」
怪しいエナドリ売りがやってきました。
「え!伝説のエナドリ!?いるいる~っ」
白雪姫は、アホでした。
たくさん買いました。なんならカゴごと買いました。
[小文字]「え、それ30本あるんですけど…」[/小文字]
エナドリ売りでさえも、引いていました。
「1週間ぶりのエナドリだぁ~^^」
白雪姫は、あっというまに飲み終わり、ばたんっと倒れてしまいました。
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「王様とお妃様の願いを受けて、可愛い白雪姫が生まれました。」
[太字]キアクのナレーションで、物語が始まるー…[/太字]
ですが、お妃様が病気で亡くなってしまいました。
新しいお妃様は、とっても変人です。
魔法の鏡に「鏡よ鏡、この世界で1番美しいのは?」と聞き、
「それはあなたです、お妃様」と答えてもらっては喜んでいました。
それから数年後…
白雪姫は、エナドリ好きの美しい女性へと成長しました。
[太字]「やっぱエナドリ最高~!」[/太字]
そして、お妃様は今日もきょうとて、鏡に問います。
「鏡よ鏡、この世界で1番美しいのは?」
鏡は、こう答えました。
「それは白雪姫、彼女です」
「なんだって…!?私よりも美しいだなんて…!」
怒り狂ったお妃様は、家来たちに「白雪姫を殺せ」と命じました。
家来たちは、その命令に背き、白雪姫をこっそり森に逃がしてやることにしました。
そんなことはつゆ知らず、白雪姫は森をさまよいます。
「さっき家来さんが、ここらへんに伝説のエナドリがあるって…」
ルンルンで、エナドリを探していると、いつのまにか辺りは暗くなり、
帰れなくなってしまいました。
「あれ、あんなところに家がある~っ!」
家を見つけた白雪姫は、迷わずドアをノックします。
「はーい」
7人の妖精が出てきました。
「私、白雪姫。家に帰れなくなっちゃったんだ」
「じゃあ、ここにいるといいよ!」
優しい妖精たちは、白雪姫を快く迎え入れてくれました。
それから、8人で楽しく過ごしていました。
「鏡よ鏡、この世界で1番美しいのは?」
暇人代表のお妃様は、また鏡に聞きます。
「それは白雪姫、彼女です」
「なんだって!?まだ生きてるのね…?」
白雪姫が生きていることを知ったお妃様。
魔法の鏡に聞き、白雪姫の居場所を突き止めました。
「よし、エナドリ売りに変装して毒エナドリを飲ませてやろう…!」
お妃様は、エナドリ売りに変装して、森に入っていきました。
「やっぱり、エナドリはここがよくて…!」
白雪姫が妖精たちに、エナドリのよさを熱弁していると…
「やぁやぁ、エナドリはいかが?ここにしかない伝説のエナドリだよ~」
怪しいエナドリ売りがやってきました。
「え!伝説のエナドリ!?いるいる~っ」
白雪姫は、アホでした。
たくさん買いました。なんならカゴごと買いました。
[小文字]「え、それ30本あるんですけど…」[/小文字]
エナドリ売りでさえも、引いていました。
「1週間ぶりのエナドリだぁ~^^」
白雪姫は、あっというまに飲み終わり、ばたんっと倒れてしまいました。
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