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【参加まだ可です!】異世界歌い手も悪くない。

#44

ライブ #2

(次は、私とザムトの歌だ…!)
2人で考えた曲。
ザムトがついこの前まで、フロースムジカに入るまえにいたバンド・クレイジーエナジー。
そのメンバーが、見に来てるのをさっき見たそうだ。
「私の音楽好きを、知ってもらいたい」
ザムトは、すっごく強い、かっこいい。
(頑張ろう…!)
「~♪数字ばっか あなたはいつからそうなってしまったの?
 ため息ばっか  最初はそんなんじゃなかったのに
 怒っちゃって  最低で ねぇ どうして?
 私はただ!
 泣いてばっか  昔はもっと笑ってたのに
 イライラばっか こんなこと気にしてなかったのに
 嫌になって   最悪で ねぇ どうして?
 私はさ!
 歌が好きで 音が好きで キミが大好きだから
 だから 歌うよ
 キミはくしゃっと笑う おひさまみたいね
 ヘンだけど 最高で 大好きな 私のオトモダチ!」
歌い上げた。
ザムトは、ずっと一点を見つめてる。
視線の先には、クレイジーエナジーのメンバーたちだ。
ザムトのカラーのペンライトを、笑顔で振っていた。
「…へへっ」
ザムトは、とっても嬉しそう。
(伝わったよ、ザムトの気持ち…)
ザムトは、緊張がほぐれて、ずっと笑顔。
「これから、マロンのマスカット早食いと~!」
「ルカのエナドリ早飲みです!!」
マスカットが山積み。エナドリが山積み。
私たちにとっては天国でしかない!!!
マロンさんのマスカットは、5ふさ。
私は7本。(※致死量※)
「よーいスタート!!」
(合法的に、ライブ中にエナドリが飲めるなんて…!)
(ラナに怒られずに、マスカットをたくさん食べられるなんて…!)
両者、大歓喜。
数分後…
「マロン、タイムは~?」
マスカット早食い:5分50秒!
エナドリ早飲み:3分
「美味しかった~っ!!」
客席が、赤と緑のペンライトで埋まる。
客席から、エナドリの嵐。
「うわ~っ!!ありがとう!!ピンモンだぁ~っ」
こうして、一部の特技披露が幕を閉じた。
「ラナの絶対音感!」
「アイナの音ゲープレイ!」
「ライのイラスト講座!」
「ユズ&ユズキカップルのタルト作り!」
などなど…
ライブってなんだっけ?となるくらいの企画がもりだくさん。
(これはこれだよねっ!)
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このボタンは廃止予定です

作者メッセージ

読んでくださってありがとうございます!
出てきました歌詞は、私作でございます…どうでしょうか!
ライブでの歌詞まだまだ募集です!よければください!
次回ライブ#3もお楽しみに!!
(歌詞の感想とかほしいかもです!)

2024/11/03 18:21

みこと ID:≫kpJo3MY4lNspo
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