【参加まだ可です!】異世界歌い手も悪くない。
前の会議で、ライブの中で劇をすることが決まった。
「ふ~ん、劇ね。いいじゃない!」
「白雪姫か~、昔よく読んでたな~」
「それでね、今日はマシロちゃんちに行って、みんなで配役決めようって!」
ーーーーーーー
「お邪魔しまぁ~すっ!!」
「みんな、いらっしゃい!」
安定のキムチマヨ冷やし中華。
(まぁ、おいしいからいいか…)
「それでは、劇の配役を決めたいと思います!」
「えっと、配役の選択肢としては…」
・ナレーション 1人
・白雪姫 1人 ルカ!!
・王子様 1人
・妖精 7人
・新しいお妃様 1人
・魔法の鏡 1人
・家来 3人
(私、このまえので白雪姫決定したんだ…)
「これで15人ね」
「魔法の鏡役って…」
段ボールで鏡作って、顔出しパネルみたいにするのかな…?
ちょっと面白そう…。
「ルカが白雪姫役だけど~、王子様役は誰する~?」
なぜかみんなニヤニヤしながら、アルさんのほうを向く。
「オレ、ヤル…」
(王子様似合いそうだな~)
と、話を進めて…
ナレーションがキアク、白雪姫が私で、王子様がアルさん。
妖精がザムト、アイナちゃん、ユズちゃん、コトさん、マシロちゃん、ユズキくん、マロンさん。
新しいお妃様はラナさん。魔法の鏡役がアキくん、家来がリオンさん、トウカさん、ライくんだ。
「アキくん、魔法の鏡、頑張ってね…w」
「笑ってるだろ!!ジャンマケだったんだから仕方ないだろっ!!」
「あ、台本をちょっと改良しましてぇ…」
〔白雪姫 台本・改〕
ーーーーーーー
「なにこれ…」
[太字]「めちゃくちゃいいじゃん!!」[/太字]
「すっごいカオスだねぇ~…」
「白雪姫がエナドリ飲むとこ見たことないよ…」
「まぁ、役がルカちゃんだからね~」
(合法的にライブ中にエナドリが飲める!)
「ラナ、ちゃんとこの性格悪いお妃様できる?」
「頑張るわ…」
聖人ラナさんは、心を痛めながらやってそう。
「アル~、王子役頑張れよ~」
「みんな、そんなにアルさんにやってほしいの?」
「はぁ?」
みんなの声が重なる。
「ルカって鈍いわよね…」
アイナちゃんが呆れてる。それを複雑そうに見つめるアキくん。
「え、みんな何!?なにこの私だけ分かってない空気!!」
「いや、ルカは知らなくていい…」
顔がリンゴくらい真っ赤なアルさん。
(みんな、本当になんなんだ…)
次から、劇の練習もすることが決まった。
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「ふ~ん、劇ね。いいじゃない!」
「白雪姫か~、昔よく読んでたな~」
「それでね、今日はマシロちゃんちに行って、みんなで配役決めようって!」
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「お邪魔しまぁ~すっ!!」
「みんな、いらっしゃい!」
安定のキムチマヨ冷やし中華。
(まぁ、おいしいからいいか…)
「それでは、劇の配役を決めたいと思います!」
「えっと、配役の選択肢としては…」
・ナレーション 1人
・白雪姫 1人 ルカ!!
・王子様 1人
・妖精 7人
・新しいお妃様 1人
・魔法の鏡 1人
・家来 3人
(私、このまえので白雪姫決定したんだ…)
「これで15人ね」
「魔法の鏡役って…」
段ボールで鏡作って、顔出しパネルみたいにするのかな…?
ちょっと面白そう…。
「ルカが白雪姫役だけど~、王子様役は誰する~?」
なぜかみんなニヤニヤしながら、アルさんのほうを向く。
「オレ、ヤル…」
(王子様似合いそうだな~)
と、話を進めて…
ナレーションがキアク、白雪姫が私で、王子様がアルさん。
妖精がザムト、アイナちゃん、ユズちゃん、コトさん、マシロちゃん、ユズキくん、マロンさん。
新しいお妃様はラナさん。魔法の鏡役がアキくん、家来がリオンさん、トウカさん、ライくんだ。
「アキくん、魔法の鏡、頑張ってね…w」
「笑ってるだろ!!ジャンマケだったんだから仕方ないだろっ!!」
「あ、台本をちょっと改良しましてぇ…」
〔白雪姫 台本・改〕
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「なにこれ…」
[太字]「めちゃくちゃいいじゃん!!」[/太字]
「すっごいカオスだねぇ~…」
「白雪姫がエナドリ飲むとこ見たことないよ…」
「まぁ、役がルカちゃんだからね~」
(合法的にライブ中にエナドリが飲める!)
「ラナ、ちゃんとこの性格悪いお妃様できる?」
「頑張るわ…」
聖人ラナさんは、心を痛めながらやってそう。
「アル~、王子役頑張れよ~」
「みんな、そんなにアルさんにやってほしいの?」
「はぁ?」
みんなの声が重なる。
「ルカって鈍いわよね…」
アイナちゃんが呆れてる。それを複雑そうに見つめるアキくん。
「え、みんな何!?なにこの私だけ分かってない空気!!」
「いや、ルカは知らなくていい…」
顔がリンゴくらい真っ赤なアルさん。
(みんな、本当になんなんだ…)
次から、劇の練習もすることが決まった。
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