【参加まだいけます!!!】異世界歌い手も悪くない。
「じゃあ、まず自己紹介だね~っ」
ユズちゃんが、部屋のホワイトボードの前に立つ。
「私は、ユズ!この合宿の提案者っ!好物はタルトのケーキ部分っ!そして…」
「僕は、ユズキ。好物はタルトのクッキー部分だよ。よろしくね」
「じゃあ、次はフォアドリだね~」
「えっと~」
ーーーーーーーーーーーーーー
みんなの自己紹介が終わって、ユズちゃんがホワイトボードになにか書き始める。
[太字]〔バンド合宿計画っ!!〕[/太字]
「このバンド合宿ですることを話し合いまーすっ!」
「何か案はあるかな?」
みんなでキアク作のチェリータルトを頬張りながら、意見を出す。
ユズちゃんとユズキくんは、それぞれ、クッキー部分とケーキ部分を分け合って食べてる。
「それぞれのバンドの演奏聞いてみるのはどうかな?」
「それでアドバイスとか~?」
「私、ルカちゃんに作詞教えてもらいたいかも!」
こうして…
「じゃあ、行きまーすっ!」
「~♪頭上に広がる青い空 風が心を軽くする
歩いていく道は 新しい冒険への扉
笑顔が溢れる 友達と共に過ごす
幸せが満ちて 心が踊るように
明日への希望を抱いて 夢を追いかけるんだ
何があっても負けない ポジティブな気持ちで~♪」
今は、それぞれのライブを見せあいっこ中だ。
「ありがとうございましたっ!」
「ひゅ~っ!」 「ふぅ~っ!」 「キアク様ぁ~っ!!!」
ザムトの黄色い声がイチダンと聞こえるのは置いといて…
「次はデビルザモンキー!」
ーーーーーーー
「次はダンジョーナカヨク!」
ーーーーーーー
「次は3人!」
ーーーーーーー
と、みんなのミニライブをペンライトとうちわで見て、感想を言い合う。
「フォアドリやっぱいいねぇ~っ!!ルカちゃんとキアクくんの歌最っ高!」
「ラナちゃんとザムトの演奏ぴったり~!3人とも会ったばっかなのに凄いよ~っ!」
「ダンジョーナカヨクの2人のライブは初めて見たけど、流石ね!明るくていいわ!」
「デビルザモンキーは、なんかブラック!って感じでかっこいい~っ!!」
みんな、ベタ褒めだ。
「ルカさん、作詞のコツを教えて、ほしい…です」
「アイナ、ダンスを教えてくれない?」
「ギターうますぎ!教えて~っ」
あまり喋らないコトさんも話しかけてくれた。
「いいじゃない!この天才・ルカが作詞のコツを教えてしんぜよう!」
「いいわ、ザムト!うちが手取り足取り教えてあげるわ!」
「ギター?えっとね~っ」
こんな感じで、みんなで夜までレッスンだ。
「ねぇ、ルカちゃん!こんな歌詞どうかな?」
「え、めっちゃいいじゃんっ!才能あるよ~!」
みんなで、曲を作ったり、楽器の練習をして~
キアクなんかは、料理を教えてたりしてた。
(ザムトとアイナちゃん、めっちゃ仲良くなってるな~)
二人は、お互いを褒め合って、もう友達だ。
いやがってたアイナちゃんもめちゃくちゃ楽しそうだし。
「お腹空いた~…」
「疲れたぁ~…」
「じゃあ、そろそろ夜ご飯食べようか~」
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ユズちゃんが、部屋のホワイトボードの前に立つ。
「私は、ユズ!この合宿の提案者っ!好物はタルトのケーキ部分っ!そして…」
「僕は、ユズキ。好物はタルトのクッキー部分だよ。よろしくね」
「じゃあ、次はフォアドリだね~」
「えっと~」
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みんなの自己紹介が終わって、ユズちゃんがホワイトボードになにか書き始める。
[太字]〔バンド合宿計画っ!!〕[/太字]
「このバンド合宿ですることを話し合いまーすっ!」
「何か案はあるかな?」
みんなでキアク作のチェリータルトを頬張りながら、意見を出す。
ユズちゃんとユズキくんは、それぞれ、クッキー部分とケーキ部分を分け合って食べてる。
「それぞれのバンドの演奏聞いてみるのはどうかな?」
「それでアドバイスとか~?」
「私、ルカちゃんに作詞教えてもらいたいかも!」
こうして…
「じゃあ、行きまーすっ!」
「~♪頭上に広がる青い空 風が心を軽くする
歩いていく道は 新しい冒険への扉
笑顔が溢れる 友達と共に過ごす
幸せが満ちて 心が踊るように
明日への希望を抱いて 夢を追いかけるんだ
何があっても負けない ポジティブな気持ちで~♪」
今は、それぞれのライブを見せあいっこ中だ。
「ありがとうございましたっ!」
「ひゅ~っ!」 「ふぅ~っ!」 「キアク様ぁ~っ!!!」
ザムトの黄色い声がイチダンと聞こえるのは置いといて…
「次はデビルザモンキー!」
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「次はダンジョーナカヨク!」
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「次は3人!」
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と、みんなのミニライブをペンライトとうちわで見て、感想を言い合う。
「フォアドリやっぱいいねぇ~っ!!ルカちゃんとキアクくんの歌最っ高!」
「ラナちゃんとザムトの演奏ぴったり~!3人とも会ったばっかなのに凄いよ~っ!」
「ダンジョーナカヨクの2人のライブは初めて見たけど、流石ね!明るくていいわ!」
「デビルザモンキーは、なんかブラック!って感じでかっこいい~っ!!」
みんな、ベタ褒めだ。
「ルカさん、作詞のコツを教えて、ほしい…です」
「アイナ、ダンスを教えてくれない?」
「ギターうますぎ!教えて~っ」
あまり喋らないコトさんも話しかけてくれた。
「いいじゃない!この天才・ルカが作詞のコツを教えてしんぜよう!」
「いいわ、ザムト!うちが手取り足取り教えてあげるわ!」
「ギター?えっとね~っ」
こんな感じで、みんなで夜までレッスンだ。
「ねぇ、ルカちゃん!こんな歌詞どうかな?」
「え、めっちゃいいじゃんっ!才能あるよ~!」
みんなで、曲を作ったり、楽器の練習をして~
キアクなんかは、料理を教えてたりしてた。
(ザムトとアイナちゃん、めっちゃ仲良くなってるな~)
二人は、お互いを褒め合って、もう友達だ。
いやがってたアイナちゃんもめちゃくちゃ楽しそうだし。
「お腹空いた~…」
「疲れたぁ~…」
「じゃあ、そろそろ夜ご飯食べようか~」
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