【参加まだ可です!】異世界歌い手も悪くない。
「ビラ配りをしよう!!」
私達はあっつい外にいる。
「あつ~…。」
私は、エナドリをぐびぐび飲む。
「飲みすぎないでくださいよ…」
「なんでこんな日にビラ配り~…?」
アイナちゃんもずっと文句言ってる。
(昨日はもっと涼しかったのに…)
ノルマを達成するまで帰れま1000!
ビラは全部で1000枚だ。
「こんな暑い日に人いないわよぉ…」
1時間後…
「やぁぁぁっっと半分だぁぁぁぁッ!!!!」
「ルカうるさ~」
いつも路上ライブを見てくれる人たちがもらってくれた。
あと500枚。
「あ、ルカちゃ~んっ!」
マシロちゃんとライくんだった。
「マシロちゃん!!ライくんまで」
私は、2人に駆け寄る。
「バンド名のこともありがとう!無事決まったよ~」
「そっか~!ビラもらうよ!友達にも配ろ~」
「ありがとう~!!」
と、後ろを見るとうちのメンバーたちが
「え、誰?」
という顔をしている。
「こちら、マシロちゃんと、ライくんだよ。2人はダンジョーナカヨクっていうバンドやってるんだ」
「「 よろしくお願いしま~す 」」
「この前、悩みとか聞いてもらってさ!」
「ルカ、他に友達いたんだ…」
なんかしみじみしてるアキくん。
「フォアドリか~!いいね!なんか、みんなにあってるよ」
「ライブ絶対行くね!」
2人が来てくれるなんて、とっても嬉しい。
「…あの!!」
アイナちゃんが急に2人と距離を詰めた。
「ライブにゲストで出演してくれませんか!!!!???」
(えっ!?)
「ゲスト…?」
「ダンジョーナカヨク、うちずっと追ってたんです!!ファンです!!」
「ありがと~!ゲスト出演、いいのなら、ぜひやりたいな!」
アキくんも、首を縦に振った。
「じゃあ、また詳しく話そう!」
アイナちゃんは、2人と連絡先を交換できた嬉しそうだ。
(ザムトみたいに過激派にならないでほしいな~…)
そう願いつつ、家に帰る。
「よし!帰ったら飯食って、ライブの計画だ!」
「キアク、作詞しよう!」
「分かりました。今日はチキンカツにしますね」
「やった~っ!!」
ーーーー………
「うま~っ!!!」 「あ、ここの歌詞は~」
「ここでゲスト出演で~」 「うちここでダンスするわ!」
そんな話し合いが行われ、ライブ2時間分の予定がきっちり決まった。
[太字][中央寄せ]「フォアドリ、頑張ろう~っ!!!」[/中央寄せ][/太字]
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私達はあっつい外にいる。
「あつ~…。」
私は、エナドリをぐびぐび飲む。
「飲みすぎないでくださいよ…」
「なんでこんな日にビラ配り~…?」
アイナちゃんもずっと文句言ってる。
(昨日はもっと涼しかったのに…)
ノルマを達成するまで帰れま1000!
ビラは全部で1000枚だ。
「こんな暑い日に人いないわよぉ…」
1時間後…
「やぁぁぁっっと半分だぁぁぁぁッ!!!!」
「ルカうるさ~」
いつも路上ライブを見てくれる人たちがもらってくれた。
あと500枚。
「あ、ルカちゃ~んっ!」
マシロちゃんとライくんだった。
「マシロちゃん!!ライくんまで」
私は、2人に駆け寄る。
「バンド名のこともありがとう!無事決まったよ~」
「そっか~!ビラもらうよ!友達にも配ろ~」
「ありがとう~!!」
と、後ろを見るとうちのメンバーたちが
「え、誰?」
という顔をしている。
「こちら、マシロちゃんと、ライくんだよ。2人はダンジョーナカヨクっていうバンドやってるんだ」
「「 よろしくお願いしま~す 」」
「この前、悩みとか聞いてもらってさ!」
「ルカ、他に友達いたんだ…」
なんかしみじみしてるアキくん。
「フォアドリか~!いいね!なんか、みんなにあってるよ」
「ライブ絶対行くね!」
2人が来てくれるなんて、とっても嬉しい。
「…あの!!」
アイナちゃんが急に2人と距離を詰めた。
「ライブにゲストで出演してくれませんか!!!!???」
(えっ!?)
「ゲスト…?」
「ダンジョーナカヨク、うちずっと追ってたんです!!ファンです!!」
「ありがと~!ゲスト出演、いいのなら、ぜひやりたいな!」
アキくんも、首を縦に振った。
「じゃあ、また詳しく話そう!」
アイナちゃんは、2人と連絡先を交換できた嬉しそうだ。
(ザムトみたいに過激派にならないでほしいな~…)
そう願いつつ、家に帰る。
「よし!帰ったら飯食って、ライブの計画だ!」
「キアク、作詞しよう!」
「分かりました。今日はチキンカツにしますね」
「やった~っ!!」
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「うま~っ!!!」 「あ、ここの歌詞は~」
「ここでゲスト出演で~」 「うちここでダンスするわ!」
そんな話し合いが行われ、ライブ2時間分の予定がきっちり決まった。
[太字][中央寄せ]「フォアドリ、頑張ろう~っ!!!」[/中央寄せ][/太字]
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