【参加まだ可です!】異世界歌い手も悪くない。
「ステージ…?」
「うん。オファーが来てね。ライブをしてみないかって」
どうやら、音楽祭も近いため、人気が出つつある私達を誘ってくれたみたいだ。
「時間はどれくらいあるんですか?」
「きっちり2時間!!お客さんは3,000人も入る!!超大型ライブ!!」
アキくんが目を輝かせて言う。
2時間も…、3,000人も入るなんて…。
「いきなりすごすぎない!?いつも路上ライブしかしてない私達が…」
「2人の歌がすごく評価されてね~」
そんな大きなライブをできるなんて、嬉しいな!
「それで…話し合うことがある!」
なんだ、なんだ…
[太字]「バンド名を決めなければいけない!!」[/太字]
「あぁ~…」
私達が渋ってきた、バンド名…。
「じゃあ、案出ししよう」
1時間後ー…
「決まらない…!!」
まったく満場一致が出ない。
「ルカはエナドリしか出してないじゃない」
「私のアイデンティティなんですぅ~!」
「なるべく控えてくださいね…。」
私は、スマホを取り出して、マシロちゃんにメッセージを送る。
〔ルカ:マシロちゃん、バンド名ってどうやって決めた?〕
〔マシロ:私は、とにかくお客さんに覚えてもらいやすくて、自分たちに合ったものにしてるよ!〕
マシロちゃんとライくんは「ダンジョーナカヨク」だ。
明るくて仲の良い二人にぴったり。
(覚えやすくて、自分たちに合ったもの…。)
「あっ!!![太字]four the dream[/太字](フォアザドリーム)とかはどうかな?」
「フォアザドリーム…?」
4人の夢。
「いいね!なんかうちらっぽくない?」
「うん。賛成!」
「いいですね」
満場一致!
[中央寄せ][太字]「フォアザドリーム、結成だね!」[/太字][/中央寄せ]
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「うん。オファーが来てね。ライブをしてみないかって」
どうやら、音楽祭も近いため、人気が出つつある私達を誘ってくれたみたいだ。
「時間はどれくらいあるんですか?」
「きっちり2時間!!お客さんは3,000人も入る!!超大型ライブ!!」
アキくんが目を輝かせて言う。
2時間も…、3,000人も入るなんて…。
「いきなりすごすぎない!?いつも路上ライブしかしてない私達が…」
「2人の歌がすごく評価されてね~」
そんな大きなライブをできるなんて、嬉しいな!
「それで…話し合うことがある!」
なんだ、なんだ…
[太字]「バンド名を決めなければいけない!!」[/太字]
「あぁ~…」
私達が渋ってきた、バンド名…。
「じゃあ、案出ししよう」
1時間後ー…
「決まらない…!!」
まったく満場一致が出ない。
「ルカはエナドリしか出してないじゃない」
「私のアイデンティティなんですぅ~!」
「なるべく控えてくださいね…。」
私は、スマホを取り出して、マシロちゃんにメッセージを送る。
〔ルカ:マシロちゃん、バンド名ってどうやって決めた?〕
〔マシロ:私は、とにかくお客さんに覚えてもらいやすくて、自分たちに合ったものにしてるよ!〕
マシロちゃんとライくんは「ダンジョーナカヨク」だ。
明るくて仲の良い二人にぴったり。
(覚えやすくて、自分たちに合ったもの…。)
「あっ!!![太字]four the dream[/太字](フォアザドリーム)とかはどうかな?」
「フォアザドリーム…?」
4人の夢。
「いいね!なんかうちらっぽくない?」
「うん。賛成!」
「いいですね」
満場一致!
[中央寄せ][太字]「フォアザドリーム、結成だね!」[/太字][/中央寄せ]
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