【参加まだ可です!】異世界歌い手も悪くない。
「はい。どうぞ~!」
マシロちゃんが私の前にどんっと置いたのは…
「キムチマヨ冷やし中華だよ~!」
キムチがたっっっぷり乗った、冷やし中華だ。
(すごい…なんか、すごい…。)
「というか、ルカちゃんは辛いモノ大丈夫なのか?」
ライくんが、キムチマヨ冷やし中華をずるずる食べながら言う。
「辛いモノは大好物だから、大丈夫です。トッポギとか好きなので」
「そっか~!おかわりもあるよ♡」
「ありがとう」
私も一口食べてみる。
(おいしい…)
「おいしい~!!!!キムチと麺が絡み合って…からウマ!!」
「よかった~!!」
「食レポすごいな…。」
あっという間に完食。
マシロちゃんが、猫を撫でながら私の悩みを聞いてくれた。
「ん~…まぁ、ファンは嬉しいけど、そこまでいくとねぇ。結局バンドのアンチってことになるし」
「コード抜きも厄介だね。警官にも言ったほうがいいんじゃないか?」
「言ったことあるんだけど、注意で済んじゃって…そんなに効果がないみたい」
「そっか~私、争いごとはあまり好きじゃないから、そこの手助けはできないなぁ。でも、たまに来てよ!話聞くし、キムチマヨ冷やし中華作って待ってるからさ!」
(マシロちゃん…偏食だけどめっちゃいい人~!!)
「ありがとう!」
そう言って、家の外に出る。
「~♪頭上に広がる青い空 風が心を軽くする
歩いていく道は 新しい冒険への扉
笑顔が溢れる 友達と友に過ごす
幸せが満ちて 心が踊るように
明日への希望を抱いて 夢を追いかけるんだ
何があっても負けない ポジティブな気持ちで~♪」
さっき、マシロちゃんとライくんに作詞の相談もした。
そうしたら、一緒に考えてくれたんだ。
(今の私達に合ってる歌だ。)
私たちへの応援の気持ちを込めてくれた。
マシロちゃんと、ライくんのおかげで、楽になった。
「頑張ろう…。」
この世界にきて、たくさん学んだ。
誰かと歌うってことがすごく楽しい。バンドがすごく楽しい。
誰かと共同生活は大変だけど、すごく楽しい。
嫌な奴もいるけど、その分優しい人もいる。
(絶対、あのメンバーたちと1番にになりたい!)
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マシロちゃんが私の前にどんっと置いたのは…
「キムチマヨ冷やし中華だよ~!」
キムチがたっっっぷり乗った、冷やし中華だ。
(すごい…なんか、すごい…。)
「というか、ルカちゃんは辛いモノ大丈夫なのか?」
ライくんが、キムチマヨ冷やし中華をずるずる食べながら言う。
「辛いモノは大好物だから、大丈夫です。トッポギとか好きなので」
「そっか~!おかわりもあるよ♡」
「ありがとう」
私も一口食べてみる。
(おいしい…)
「おいしい~!!!!キムチと麺が絡み合って…からウマ!!」
「よかった~!!」
「食レポすごいな…。」
あっという間に完食。
マシロちゃんが、猫を撫でながら私の悩みを聞いてくれた。
「ん~…まぁ、ファンは嬉しいけど、そこまでいくとねぇ。結局バンドのアンチってことになるし」
「コード抜きも厄介だね。警官にも言ったほうがいいんじゃないか?」
「言ったことあるんだけど、注意で済んじゃって…そんなに効果がないみたい」
「そっか~私、争いごとはあまり好きじゃないから、そこの手助けはできないなぁ。でも、たまに来てよ!話聞くし、キムチマヨ冷やし中華作って待ってるからさ!」
(マシロちゃん…偏食だけどめっちゃいい人~!!)
「ありがとう!」
そう言って、家の外に出る。
「~♪頭上に広がる青い空 風が心を軽くする
歩いていく道は 新しい冒険への扉
笑顔が溢れる 友達と友に過ごす
幸せが満ちて 心が踊るように
明日への希望を抱いて 夢を追いかけるんだ
何があっても負けない ポジティブな気持ちで~♪」
さっき、マシロちゃんとライくんに作詞の相談もした。
そうしたら、一緒に考えてくれたんだ。
(今の私達に合ってる歌だ。)
私たちへの応援の気持ちを込めてくれた。
マシロちゃんと、ライくんのおかげで、楽になった。
「頑張ろう…。」
この世界にきて、たくさん学んだ。
誰かと歌うってことがすごく楽しい。バンドがすごく楽しい。
誰かと共同生活は大変だけど、すごく楽しい。
嫌な奴もいるけど、その分優しい人もいる。
(絶対、あのメンバーたちと1番にになりたい!)
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