- 閲覧前にご確認ください -

100話で、完結致しました!目標達成~!

文字サイズ変更

【完結】異世界歌い手も悪くない。

#101

おまけ:101話

あれから数ヶ月……

「ルカ、キアクがお昼だって~」
「おっ! 何だかスクランブルエッグの匂いがするなぁ~」
「何で部屋にいるのに匂いがするのよ……」
「アイナちゃん、私の嗅覚舐めすぎ」
「はいはい、そーね」
「むぅ~……」
 全然構ってくれないツンデレアイナちゃん。まぁたまーにくるデレが可愛いんだよね。
「ルカさん、どのくらい食べますか?」
「大盛りで~!!」
「ずっと部屋籠もってるのによく食うよなぁ」

[太字][大文字]「いただきまーす!」[/大文字][/太字]

 キアクのご飯はいっつも美味しいなぁ~

 音楽祭で優勝してから、もう結構経つんだけど……
 ありがたいことに、お仕事が絶えない……!!!!
 特に私は、作詞作曲のお仕事をたっくさんもらえてるんだ。
 最近フォアドリは大きなライブハウスをすることが多くなって……大きなステージで輝けてとっても楽しいんだけど、路上ライブが懐かしくなることもあるんだよね。私たちの音楽を聴きたくて立ち止まってくれた人達が、満足して拍手してくれるあの瞬間。音楽やってて良かったって、心から感じられる。

「ルカさん、調子はどうですか? 今は作詞の仕事中ですよね」
「ん~、めっちゃ楽しい!」
「いや進捗具合を聞いてるんだけど……?」

 最近、他のみんなとも会えてないし……また一緒にライブしたいなぁ。

「ねぇ、この雑誌見た? ザムトが載ってるのよ」
「えぇっ!! 凄い!!」
「ギターで有名になったもんねぇ」
「格好良いですね~」

 最近、みんなと会える回数は減ったんだけど、雑誌で見たり、売ってるCDが皆のだったり……
 ほら、心は繋がってるからね!仲間だからっ
 私が作詞をした曲が出たら、みんな忙しいのに感想を送ってくれたり。買うね!とかたくさん聴くね!って言ってくれる。
 寂しいけど、忙しいのは良いことだよね。
 
「また、皆をライブに誘おうよ」
「……そうね、私も久々に会いたい」
「お。アイナのデレだ。俺もしたいな~」
「久々に賑やかにいきたいですね」

「声、掛けてみよっか!」

 久々に動いた私たちのグループ。
 って、みんな既読早っ!?
 マシロちゃんがやっぱり1番に食いつくなぁ~

[大文字]「キアク、おかわりーーー!!!!」[/大文字]

作者メッセージ

お久しぶりですみことです!!
久し振りに描きたくなっちゃって……

今他サイトで頑張ってるところです!!
まぁまた気が向いたら帰ってきますよ~~~

2025/09/14 15:42

弥寿ーみことー ID:≫ 1yGhKM.w7c.M6
小説を編集

パスワードをおぼえている場合はご自分で小説を削除してください。(削除方法
自分で削除するのは面倒くさい、忍びない、自分の責任にしたくない、などの理由で削除を依頼するのは絶対におやめください。

→本当に小説のパスワードを忘れてしまった
▼小説の削除を依頼する

小説削除依頼フォーム

お名前 ※必須
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
削除の理由 ※必須

なぜこの小説の削除を依頼したいですか

ご自分で投稿した小説ですか? ※必須

この小説は、あなたが投稿した小説で間違いありませんか?

削除後に復旧はできません※必須

削除したあとに復旧はできません。クレームも受け付けません。

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL
/ 101

コメント
[360]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL