瞬く間に夜がやってきて




夕焼けはもうおしまいなんだ








月と星が出番の夜








薄い月が出番の夕焼け空




冷たい空気が頬を通って









学校の裏道、電子ピアノが鳴り響く








音符と共に夜を生きるのだ















瞬く間に瞬きの間に皮肉皮肉のアイロニ重ねて







今日を今日を明日を超えていくんだ









桜の道が虚しくて









開いてしまった穴が大きすぎて埋められないんだ！

















学校の裏道、電子ピアノと木琴が








また僕を哀しくさせてくるのに

















鉄琴が星を鳴らして木琴は妖精を意味して電子ピアノで仕上げに僕らを







間奏感想を桜と共に咲かせていくんだ